Alteryx Inspire 2018 Day.0(イベント前日 2018/06/03)まとめ #alteryx18
現地時間2018年06月04日(月)〜2018年06月07日(木)に米国アナハイムで開催されているAlteryxの年次カンファレンスイベント「Inspire 2018」。今回クラスメソッドからは計4人のメンバーが現地参加しています。
当エントリではイベント開催に際して「前日入り」した状況を時系列でお送りしたいと思います。
目次
- 飛行機出発: 羽田空港
- 飛行機到着: ロサンゼルス国際空港
- イベント開催地: Anaheim Convention Center
- 宿泊地: Sheraton Park Hotel at the Anaheim Resort
- まとめ
飛行機出発: 羽田空港
出発は東京・羽田空港から。
「エアポートおじさん」業を遂行し、
予定通り、羽田を離陸致しました。
飛行機到着: ロサンゼルス国際空港
羽田〜ロサンゼルスの所要時間は10時間半程。
当初の予定よりも結構早い時間で飛行機は無事ロサンゼルス国際空港に着陸致しました。
...でしたがスムーズだったのはここまで。空港のESTA及び入管でものすんごい待機列に捕まってしまい、入管に至るまで都合1時間半程待たされる形に。まさかここまで待たされるとは思わなかったのでここでかなり体力を削られました。この事柄をSNSに挙げたところ、「LAXの入管は2時間は覚悟しておくと、精神衛生上良い」というご意見を頂き「まさにそれやな...」と深く頷いたのでした。
さぁーあとはシャトルバスで一気にホテルまで!と思ったのも束の間、ここでもまたトラブルが。予め予約していたホテル直行のシャトルバスが諸々手違いで待ち合わせ場所に居ない&電話連絡しても繋がらない、という事態に。ここでも2時間程立ち往生する形になり、最終的には別便でシャトルバスを確保出来る事になり(粘り強い交渉、ありがとうございました)
シャトルバスに乗り込む一同。
高速道路はまさに「THE AMERICA!」な感じの佇まい。そう言えば正確な道を通った訳ではありませんが、映画「ラ・ラ・ランド」冒頭で登場したあの「高速道路」の近くを通っていたんだなぁ...と感慨に耽りながら、ここまでのゴタゴタで疲れていたのもあり道中ウトウトしておりました。
ロサンゼルス国際空港からおよそ40分、
途中「ディズニーランド・リゾート」の横を通り、
ようやっと宿泊地に辿り着きました。
イベント開催地: Anaheim Convention Center
宿泊地にチェックイン後一息着いてから、クラメソ参加者一同で宿泊地から程無く近い開催地:Anaheim Convention Center(アナハイム会議場)を散策してみる事に。会場下見と事前登録を兼ねたものになりました。
施設正面入り口。お祭りでも開いたら非常に賑やかになりそうな空間です。
Convention Center付近まで寄ってみます。特徴的な、それでいてとても綺麗な建物です。
開催会場全体が分かるマップは、こちらのものが新しく且つ見やすかったので参照。
「North Hall LEVEL 200」では参加者登録(Registration)も既に始まっています。翌日から始まるイベントで登録待ちで煩わされるのが嫌だったので前日のこの日に済ませてしまいました。イベント開催前という事で、人の出入りはまばらでした。
参加証がこちら。裏に参加者自身のQRコードがプリントされたプラスチック製のカード型参加証でした。
そしてこちらは基調講演が行われる場所となるアリーナです。
付近には噴水もあり、非常に涼やかな雰囲気を醸し出しておりました。基調講演が楽しみです。
宿泊地: Sheraton Park Hotel at the Anaheim Resort
今回のイベント「Alteryx Inspire 2018」参加に際して、宿泊地は開催地から程無く近い「Sheraton Park Hotel at the Anaheim Resort」となりました。
入り口付近の佇まいはこちら。
ちなみに夜はこんな感じ。まさに"リゾートホテル"という感じです。
ロビーはこちら。
撮影した時間帯は深夜だったので人は居ませんでしたが、1Fにはこのようなおしゃれなバーも。
そして驚いたのは部屋にバルコニーがこんな感じで用意されていた点。全ての部屋に備わっているとの事で、さすがリゾートホテルだけありますね(木陰の向こうには専用のプールがありました)。これはテンションが上がります!
まとめ
という訳で開催地に至るまでの経過報告的エントリでした。途中アクシデントが幾つかありましたが何とか無事に開催地及び宿泊地まで辿り着く事が出来ました。引き続きイベント及びイベント外のトピックについて、「Inspire 2018」の内容をお届けしていこうと思います。