【Amazon Connect】オペレーション時間機能を活用し、営業時間外の処理を分岐してみた
はじめに
こんにちは、フニです。
本記事では、Amazon Connect のオペレーション時間機能を活用し、営業時間外の処理を分岐する方法について解説します。
オペレーション時間とは?
営業時間カレンダーを Amazon Connect インスタンス内で設定できる機能です。
ユースケースとしては、休業日や閉店後の処理を分岐したい場合などに活用できます。
詳細は以下のドキュメントをご参照ください。
やってみた
前提
- Amazon Connect インスタンス構築済み
- Admin 操作権限があること
- 利用可能な電話番号があること
1. オペレーション時間の作成
Amazon Connect インスタンスのコンソール画面から、新しいオペレーション時間を作成しました。


2. カレンダーで表示でオペレーション時間を確認する
作成したオペレーション時間は、カレンダー表示でも確認いただけます。
GUI 上で営業時間を把握できるので、わかりやすい機能です。
今回は、月曜日から金曜日の9時から17時までを営業時間と設定しています。


画像のように月ごとに確認することも可能です。

3. キューの作成
作成したオペレーション時間をキューに設定しました。

4. フロー作成
オペレーション時間を確認ブロックで営業時間によって処理を分岐するフローを作成しました。
これにより、営業時間内と営業時間外の処理を分岐できます。

結果
電話番号にフローを設定し、電話をかけて CloudWatch Logs でどう処理が分岐されるか確認してみました。
営業時間内の場合
時間内の処理に分岐され、順番にご案内いたしますとアナウンスが流れてきました。
{
"ContactFlowModuleType": "PlayPrompt",
"Parameters": {
"Text": "順番にご案内いたします",
"TextToSpeechType": "text",
"Voice": "YUMIKO"
}
}
営業時間外の場合
時間外の処理に分岐され、営業時間外ですとアナウンスが流れてきました。
{
"ContactFlowModuleType": "PlayPrompt",
"Parameters": {
"Text": "営業時間外です",
"TextToSpeechType": "text",
"Voice": "YUMIKO"
}
}
さいごに
今回は、Amazon Connect のオペレーション時間機能を活用し、営業時間外の処理を分岐する方法について解説しました。
外部のサービスで別途カレンダー機能を実装しなくても純正機能として利用できるのは嬉しいですね。
また、カレンダーで表示機能もあり GUI 上で把握できるのも運用しやすいポイントかと思います。
この記事が、誰かの助けになれば幸いです。








