[アップデート] Amazon Lightsail インスタンスでインスタンスプランタイプ「メモリ最適化」が選択できるようになりました
いわさです。
Amazon Lightsail では仮想サーバーインスタンスを作成することができます。
インスタンスプランに応じて料金が変わるのですが、これまでは EC2 でいう汎用インスタンスであり、例えばメモリが 8GB であれば CPU が 2、メモリが 16GB であれば CPU が 4 と、よりメモリが必要なインスタンスタイプを選択したい場合は CPU も一緒に増やす必要がありました。
今回のアップデートで新たにインスタンスプランタイプの概念が登場し、従来の「汎用」に加えて「メモリ最適化」が登場しました。
Amazon Lightsail でも CPU とメモリの最適なバランスを取りやすくなります。
早速使ってみましょう。
インスタンス作成時に選択
当然ながら今回の機能と関連しているのは Amazon Lightsail のインスタンス機能です。
まずはリージョンやプラットフォーム、ブループリントの選択をいつもどおり行います。

もう少し下に移動すると、今回のアップデートで「インスタンスプランタイプ」が選択できるようになっていました!
従来特に選択するところはなかったのですが、「汎用」と「メモリ最適化」が選択できるようになっています。
性能を見てみると、どうやら従来のプランが汎用、新しく追加されたタイプがメモリ最適化ですね。

まずはこちらが従来の「汎用」タイプです。
メモリ 512MB、vCPU が 2 から開始しています。
メモリ 16GB の場合は vCPU は 4 です。メモリが 128 GB の場合は vCPU が 32 です。

こちらが「メモリ最適化」になります。

最低がメモリ 16 GB からですね。vCPU は 4 ではなく 2 です。メモリ 16 GB が必要な場合は従来は $84 だったのですが、vCPU が 2 になっても良いのであれば $74 で利用ができます。
そして最大メモリサイズですが、汎用の場合は 256GB だったのですが、メモリ最適化の場合は 512GB です。vCPU 数の最大は従来どおりですが、最大メモリは 521 GB まで増えています。
上記は Linux ですが、プラットフォームが Windodws の場合でも同じようにプランタイプが選択できます。こんな感じです。

さいごに
本日は Amazon Lightsail インスタンスでインスタンスプランタイプ「メモリ最適化」が選択できるようになったので使ってみました。
性能が小さい場合は汎用タイプになりますが、ある程度大きくなる場合はメモリとCPUのバランスを意識するとコストパフォーマンスがよくなりそうです。現在お使いの方は CPU が過剰ではないか見直してみてください。
また今回のアップデートで最大メモリ 512 GB も Lightsail で使えるようになったので、メモリが必要なワークロードでも Lightsail が選択肢のひとつになるかもしれません。






