[アップデート] Amazon WorkSpaces PersonalでMicrosoft Office 2024が利用可能になりました
しばたです。
先週のはなしですがAmazon WorkSpaces Personal(およびAmazon WorkSpaces Core)において、Microsoft Officeの最新バージョンであるOffice 2024が利用可能になりました。
本記事ではこの更新について解説していきます。
更新内容の詳細
従来Amazon WorkSpaces Personalではアプリケーション管理の方法が刷新された際にMicrosoft Office 2021まで利用可能でした。
昨年10月にOfficeの最新版であるMicrosoft Office 2024が発売され、同月にMicrosoft Office 2016と2019のサポートも終了したのでその辺の事情を受けての対応となる様です。
今回の更新で具体的には
- Microsoft Office LTSC Standard 2024
- Microsoft Office LTSC Professional Plus 2024
- Microsoft Visio LTSC Standard 2024
- Microsoft Visio LTSC Professional 2024
- Microsoft Project Standard 2024
- Microsoft Project Professional 2024
が新たに利用可能になっています。
アプリケーションの利用料金は旧バージョンの2021と同額でありSPLA契約により日割り無しな点も変わりありません。
Office 2024をサポートするバンドルのOSは
- Windows Server 2022
- Windows 11 (BYOLのみ)
となりそれ以前のバージョンは非サポートとなります。
加えてアプリケーションで要求されるスペックが上がったためかValueバンドル(1vCPU, 2GBメモリ)での利用も非サポートとなっています。
この点はOffice 2021と異なるのでご注意ください。
試してみた
ここからは実際に試していきます。
私の検証用AWSアカウントの東京リージョンにWindows Server 2022ベースのWorkSpace環境を一つ用意します。

WorkSpaceのアプリケーション欄から「アプリケーションの管理」を開いてやります。

新たにOffice 2024等のアプリケーションが増えているのが確認できるので、

今回は「Microsoft Office LTSC Proffesional Plus 2024」を選択してデプロイしてやります。

しばらく待ってアプリケーションが「インストール済み」になれば完了です。

WorkSpacesクライアントから接続して確認してみると期待通りOffice 2024が利用可能でした。

いい感じですね。
余談 : Amazon WorkSpaces Applications (旧AppStream 2.0)では既にMicrosoft Office 2024が使えます
ちなみにAmazon WorkSpaces ApplicationsでもMicrosoft Officeが使えますが、こちらは機能提供されたのが昨年10月中旬だったため最初からOffice 2024がサポート対象となっています。
最後に
簡単ですが以上となります。
Microsoft Office 2016、2019のサポート終了を受けて新バージョンへの移行が必要な方は導入を検討してみてはいかがでしょうか。






