[アップデート] Windows Server EC2の利用料金が秒単位の課金になりました

2021.06.15

しばたです。

まだ日本語情報は更新されていないのですが、2021年6月11日付けでWindows ServerおよびSQL Serverインストール済みWindows ServerのEC2インスタンスの利用料金が秒単位の課金(最小利用時間1分)に更新されました。

AWSからのアナウンスは以下。

従来の利用料金

現時点ではまだ日本語情報が更新されていないので料金ページを確認してもらうとわかりやすいのですが、従来のEC2の利用料金は「Linuxインスタンスが秒単位でその他OSが1時間単位の課金」でした。
オンデマンド料金のページを引用すると以下の様に記載されていました。

価格は、インスタンスが開始されてから、それが終了または停止されるまでの、各インスタンスで使用されたインスタンス時間当たりの料金です。使用された部分的なインスタンス時間は、Linux インスタンスの場合 1 秒ごと、その他すべてのインスタンスタイプの場合 1 時間ごとに課金されます。

新しい利用料金

英語情報は既に更新されているので新しい利用料金(オンデマンド料金)を確認すると、

Pricing is per instance-hour consumed for each instance, from the time an instance is launched until it is terminated or stopped. Each partial instance-hour consumed will be billed per-second for Linux, Windows, Windows with SQL Enterprise, Windows with SQL Standard, and Windows with SQL Web Instances, and as a full hour for all other instance types.

とLinuxだけでなくWindows、Windows with SQL Enterprise、Windows with SQL Standard、and Windows with SQL Web Instancesも秒課金に更新されていることがわかります。

加えて先述のAWSからのアナウンスによると

Effective Jun 11, 2021, AWS has extended per second billing to Windows Server and SQL Server instances running on Amazon EC2. Customers will only pay for Windows Server and SQL Server instances that are launched in On-Demand, Reserved, and Spot form running on Amazon EC2 in one second increments, with a minimum of 1 minute.

と、オンデマンド料金だけでなくリサーブドインスタンスやスポットインスタンスも更新対象となります。

そして、

The per second billing automatically applies to existing and new instances of Windows Server and SQL Server. This change is effective in all AWS Regions.

とある様にこの更新は既存の環境にも自動で更新されます。

最後に

以上となります。

シンプルですが非常に嬉しい更新ですね。
私みたいに検証で頻繁にWindows Serverを構築・破棄する人間にとっては利用費が結構下がりそうです。