日本語講師のサポート付きでAWS BuilderCardsをプレイしてきた

日本語講師のサポート付きでAWS BuilderCardsをプレイしてきた

Clock Icon2024.12.02

はじめに

こんにちは。AWS事業本部コンサルティング部に所属している和田響です。

AWS re:Invent 2024の0日目の本日ですが、会場では各種イベントが開催されています。
この記事では0日目イベントの一つであるAWS BuilderCardsのハンズオンについて記載します。

AWS BuilderCardsとは?

AWS BuilderCardsはその名の通りAWSのカードゲームで、AWSサービス同士のコンビネーションでWell-Architectedポイント獲得を目指します。
https://aws.amazon.com/jp/gametech/buildercards/

そんなAWS BuilderCardsですが、ユーザーからのFBを受けてAWS re:Invent 2024にて第2版がリリースされました。
https://aws.amazon.com/jp/blogs/aws/aws-buildercards-second-edition-available-at-reinvent-2024-and-online/

やってみた!

会場はCaesar’s Forum 1階のPeerTalkエリアの近くでした。

If you will be at re:Invent 2024, make plans to visit the BuilderCards play area on Level 1 of Caesar’s Forum next to the PeerTalk area:

受付をするとAWS BuildersCardを1セットとGenerative AI add-onなるものを1セット、Quick Reference Cardを1枚もらいました。
基本的な流れはQuick Reference Cardに書いており、これをみながらゲームを進めていきました。
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「Playしてくか?」「日本語か、英語か?」という内容を聞かれ、日本語と答えると日本語を話せる講師のいるテーブルに案内され実際にプレーすることができました。

AWS BuilderCardsの参加人数は2~4人のため、先に3人で始めようとしていたチームに混ぜていただきました。
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日本語講師のサポートが非常に丁寧でわかりやすく、全くルールがわからない状態から「え、CDKめっちゃ便利!」「EC2は他のサービスと相性いいな!」とか言えるレベルには成長できます!

ちなみに結果は優勝でした!!
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1試合終わるとAWS re:Invent 2024記念カードと、AWS認定カードをいただけました!
(AWS認定カードは自分が持っているAWS認定のものがいただけます)

AWS re:Invemt 2024記念カード
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AWS認定カード
スクリーンショット 2024-12-01 15.38.24-1.png

実際にプレイしたからこそわかりますが、このAWS re:Invent 2024記念カード、かなりの性能をしています。
これ一枚で試合をひっくり返せるポテンシャルを感じます。

最後に

AWS BuildersCardはAWSを知っている人同士のコミュニケーションツールとして非常に役立ちます!
AWS re:Invent 2024に現地で参加されている方はぜひお土産にAWS BuildersCardを持って帰りましょう!

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