AWS DevDay Online Japan に「AWS CDKにコントリビュートするための具体的な方法」というタイトルで登壇しました #AWSDevDay

AWS DevDay Online Japan に「AWS CDKにコントリビュートするための具体的な方法」というタイトルで登壇しました #AWSDevDay

AWS DevDay Online Japanで登壇した際の資料と簡単な補足を書いています。CDK最高!!
Clock Icon2020.10.21

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はじめに

CX事業本部の佐藤智樹です。

先日AWS DevDay Online Japan というイベントで「AWS CDKにコントリビュートするための具体的な方法」というタイトルで登壇しました。

今回はこちらの資料を公開します。

資料

発表の補足

自分自身はOSSへのコントリビュートはCDKが初めてでした。同じような初めてOSSにコントリビュートする方に向けて事前準備や全体の流れを知っていることでコントリビュートまでのハードルを下げたいと思い発表しました。

発表より資料自体を見てもらう機会の方が多いかと思ったので、資料を読むだけでもある程度伝わるように構成しています。良ければ読んでください。後日公式からスライドやアーカイブ動画も出る予定らしいのでその際はブログに追記します。

練習時は資料全部を思いのまま喋った場合40分ほどかかってしまったので、余談的な部分はかなり省略して喋りました。本来であればAzureでのCDKを模した取り組みの紹介やCDK内部で使われているツールについても喋りたかったです。機会があれば別にブログで書きたいと思います。

特に開発をする場合に伝えておきたかったのは、コントリビューティングガイドに3回ぐらい記載されているbuildupツールです。ビルドが途中でこけるせいで困ってる人が多い分何度も書かれているのかなと推測しています。自分もはまりました。

後CDKで気になるところがあれば以下のCDKコミュニティのSlackで聞いてみるのも良いと思います。

最後に

発表内容自体はかなりニッチなものでしたが、CDKにコントリビュートしてみたい方にとって少しでも参考になれば幸いです。

自分もそこまで難しい内容をコントリビュートしているわけではないので今後もう少し機能修正をしたり、CDKを使って新しいサービスを作ったりしてCDKに関わっていきたいと思います!

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