【AWS DevDay Tokyo 2019 セッションレポート】ゼネラルセッション1 AWSJ 岡嵜さん #awsdevday
AWS DevDay Tokyo 2019 のゼネラルセッションをレポートします。 4部構成になっていたので分けてレポートします!こちらは第1部です。
スピーカー
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
技術統括本部長 執行役員
岡嵜 禎さん
セッション内容
Builder
- 新しいものを作り出していく、新しい道を切り開いていく人たち
-
RE:MARS
- ML
- Automation
- Robotics
- Space
- 事例
- Amazon Go
- マイクロサービスアーキテクチャーを採用
- Amazon Prime Air 新・自律型ドローン
- 5万通りのモデルのデザインが試された
- 100万回以上のコンピューター上のシミュレーション
- 地球低軌道の衛星による高速なブロードバンド接続プロジェクト
- Builderを支えるセルフサービス環境
- イノベーションに巨額な投資は不要
誰もがBuilderになれる - イノベーション実現
- 自由を得ることができる
- PDCAサイクルを迅速に回す
- イノベーションに巨額な投資は不要
- AWS=あらゆるワークロードをサポートするプラットフォーム
- 機械学習
- IoT
- robot
- エッジコンピューティング
- など
- 機械学習には大きな可能性がある
- あらゆる業界に適用可能
- 画像認識
- レコメンデーション
- 需要予測
- ロボット
- 自然言語処理
- 機械学習サービス
- AIサービス
- MLサービス
- フレームワーク&インフラストラクチャ
- 全ての開発者に機械学習を
- モダンアプリケーション
- 市場投入加速
- イノベーション向上
- 信頼性向上
- コスト削減
- 重要なポイント
- オペレーションの負荷を下げる
- マイクロサービスアーキテクチャ・イベントドリブン
- Developer Firstな開発フロー
- 自動化された継続的なセキュリティ評価
- データ 正しいツールを利用 目的に適したDBの利用
- 幅広いアプリ実行環境
- EC2
- コンテナ
- Fargate
- EKS
- ECS
- Lambda
- アプリ開発を支援するサービス
- Compute 前述
- DB RDSやAurora・Aurora Serverless / DynamoDB
- など
Are you Well-Architected?
- Well-Architected Framework
- システム設計運用の大局的な考え方とベストプラクティス集
- パーツ
- ホワイトペーパー
- ベストプラクティス集
- Well-Architected Tool
- SAなしで自律的にWAチェックを実施するためのツール
- 無料
- ホワイトペーパーもToolも日本語版提供開始
- ホワイトペーパー
on Builders and Dreamers
アマゾンがやりたいことはDreamerとBuilderの距離を近づけること
Developerがやっていることが新しいプラットフォームになり新しい未来に繋がる
感想
目新しいことはありませんでしたが、最新分野へのAWSへの取り組みがうまくまとめられていると思いました。 これからもAWSは新しい領域に取り組んで、エンジニア=Builderをサポートしてくれるプラットフォームであり続けてくれる期待を持てました!