![[小ネタ] 目的のセッション会場に行くときはAWS Events Mobile appのNavigationが便利 #AWSreInforce](https://images.ctfassets.net/ct0aopd36mqt/6vZd9zWZvlqOEDztYoZCro/7349aaad8d597f1c84ffd519d0968d43/eyecatch_awsreinforce2025_1200x630-crunch.png)
[小ネタ] 目的のセッション会場に行くときはAWS Events Mobile appのNavigationが便利 #AWSreInforce
はじめに
こんにちは、コンサルティング部の神野です。
米国東海岸で開催されているAWS re:Inforce 2025 に現地参加しています。
目的のセッション会場にどうやっていったら良いのかわからなくなることはありませんか・・・??
全4階建てで2階、3階からどうやって4階に行くんだろう?というように、今回初参加で位置感覚が全くわからないので大変困りました。またセッション間の移動時間なども考えるといつ頃から移動したらよいのだろう・・・という移動時間の予測もあまり出来ずにいました。
毎回地図を見て確認する必要があるなと考えていたのですが、AWS Events Mobile appがそんな悩みを吹き飛ばしてくれました。
何が良かったのか
最初に良かったポイントです。
- ルーティング表示および自分の向きも表示してくれるため迷わず辿り着ける
- 移動時間も書いてくれている、かつ移動時間の予測精度が良いため大体の到着時刻がわかる
実際に試してみましょう!
試してみる
まずはAWS Events Mobile appをダウンロードしましょう。iOS/Androidどちらも対応しています。
ダウンロードが完了して初回起動すると、AWS re:Inforce 2025が一番に表示されるのでタップします。
タップするとログイン情報を求められるので、入力してLogin
ボタンを選択します。
ログインに成功すると、re:Inforceのイベント画面になります。
セッションのお気に入り登録しておくと、この画面に直近で開始される該当のセッションが表示されます。
セッションの詳細情報を確認すると、Get me there
と表示があるのでここをタップするとルートが表示されます!
タップすると、到着位置が表示されて、距離と予測移動時間も表示されます。
Take me there
をタップします。
今度はルーティングが表示されて、最短ルートで目的のセッション会場に辿り着けます、嬉しい!
向いている方向まで表示されるので、方向音痴の私にとって大助かりです。ありがたや。
表示されている時間も精度が高くて到着の時間も予測できます。
何時までに移動開始したら良いかわかるので便利ですね。
おわりに
re:Inventよりは小さい会場とはいえ、全4階建てで小さい建物ではなく、セッション毎にこまめな移動となるとどこに行ったらいいんだっけ、移動時間がどれぐらいかかるのかなぁと不安になりますが、AWS Events Mobile appが道案内してくれるので不安を吹き飛ばしてくれます!
1日目が終了しているので、既に使われている方が大半だと思いますが、
もしまだ使用されていない方で会場の移動に困っている場合はぜひ使ってみてください!!
本記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございましたー!!