re:Invent2017 EC2関連エントリーまとめ #reinvent #computing

AWSの年次カンファレンスイベントre:Invent 2017では1000を超える技術セッションが行われており、クラスメソッドでは現地から総勢34人でレポートブログ片っ端から書いて公開しています。

ここでは、分野毎にそれらのブログのまとめを紹介します。

新機能・新サービス

まずはTuesday Night LiveでEC2ベアメタルインスタンスが発表されました。AWSもベアメタルクラウドに。

【速報】Amazon EC2 ベアメタルインスタンスが発表されました！ #reinvent

そしてその日の現地深夜、突如発表されたM5、H1インスタンス。

[新機能] Amazon EC2の汎用インスタンスM5が利用可能になりました #reinvent

[新機能] Amazon EC2のストレージ最適化インスタンス「H1」が利用可能になりました #reinvent

さらにDay 1 Keynote後に突如リリースされたTime Sync Service。

【速報】マネージドNTP Amazon Time Sync Serviceが登場 #reinvent

【試してみた】Windows2016でAmazon Time Sync Serviceに同期してみた #reinvent

【Stratum3?】 Amazon Time Sync Service を ntpd から使ってみつつ 気になっていたことを確認した #reinvent

続いてLaunch Templates for Amazon EC2 instances。

【速報】新機能 Launch Templates for Amazon EC2 instancesが公開されました #reinvent

[新機能]Launch Templates for Amazon EC2 instancesを試してみた #reinvent

【AWS】AWS CLIから起動するLaunch Templates for Amazon EC2 instances #reinvent

Spread Placement Group

【速報】EC2でSpread placement groupsが使えるようになりました #reinvent

バーストし放題のT2 Unlimited

【速報】高いパフォーマンスが継続できるT2 Unlimitedがリリースされました！！ #reinvent

スポットの新プランとともに発表された、EC2のハイバネート

[新機能] Amazon EC2でハイバネーションが可能になりました #reinvent

セッションレポート

(レポート) TLC301 : Always Online: Real-Time Communications on AWS #reinvent

【レポート】ハイパフォーマンスコンピューティング on AWS #reinvent #CMP207

★オススメ★ EC2の仮想ハードウェアについてのチューニングなど、マニアックな項目にも触れているセッション。

【レポート】 EC2のパフォーマンス最適化とベストプラクティス (Deep Dive on Amazon EC2 Instances, Featuring Performance Optimization Best Practices) #reinvent #CMP301

★オススメ★ EC2についての細々とした情報紹介。知らないものを見つけられたらラッキー☆

【レポート】EC2についてあなたが考えていた事とこれから知って欲しいTIPS16個 #reinvent

【レポート】Deep Dive on Backup to the AWS Cloud #reinvent #STG305

【レポート】 EC2仮想基盤の進化 (C5 Instances and the Evolution of Amazon EC2 Virtualization) #reinvent #CMP332

【レポート】Amazon EC2 F1 InstancesでC/C++を高速化する #reinvent #CMP313

【レポート】 EBS 詳解 (Deep Dive on Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS)) #reinvent #STG306

【レポート】 EC2インスタンス ネットワークパフォーマンス最適化 (Optimizing Network Performance for Amazon EC2 Instances) #reinvent #CMP315

まとめ

AWSの鉄板サービスEC2の進化は、今年も止まりません！各セッションレポートで最近情報のキャッチアップに役立てていただければ幸いです。