[アップデート]AWS Step FunctionsのAWS SDK Integrationで、3つのAWSサービスと195のAPIアクションが追加でサポートされました

2022.07.28

こんにちは、CX事業本部 IoT事業部の若槻です。

このたびのアップデートにより、AWS Step FunctionsのAWS SDK Integrationで、3つのAWSサービスと195のAPIアクションが追加でサポートされました。

アップデート内容を確認してみると、前回ほどでは無いですが、なかなかの大型アップデートとなっていました。ここでは、そのアップデート内容についてドキュメントをもとに紹介していきます。

新規追加されたサービス

新規追加されたサービスは以下の3つです。

  • AWS Billing Conductor:AWSの請求や利用レポートをカスタムした形式で可視化できる。
  • Amazon GameSparks:ゲームプラットフォームのバックエンドをマネージドに構築できる。
  • Amazon Pinpoint SMS and Voice V2 Service:Amazon Pinpointによる顧客へのSMSやボイスメッセージの送信を管理できる。

新規追加されたサービス一覧についてはドキュメントのSupported AWS SDK service integrationsでも確認可能です。

上記のサービス一覧から今回新規追加された3サービスを探してみると、サポート開始が執筆日前日のJuly 27, 2022となっていることが確認できます。

  • AWS Billing Conductor

  • Amazon GameSparks

  • Amazon Pinpoint SMS and Voice V2 Service

またManagement ConsoleのStep Functions Workflow StudioでActionを検索してみると、それぞれのサービスが使用可能になっていることも確認できます。

APIアクションが追加されたサービス

APIアクションが追加された既存サービスは次の24つです。たくさんありますね!

  • AWS App Runner
  • AWS Config
  • AWS Cost Explorer Service
  • AWS Data Exchange
  • AWS DataSync
  • AWS Glue
  • AWS IoT
  • AWS IoT SiteWise
  • AWS Key Management Service
  • AWS Lambda
  • AWS Elemental MediaTailor
  • AWS Organizations
  • Amazon Comprehend
  • Amazon Connect
  • Amazon DevOps Guru
  • Amazon Elastic Compute Cloud
  • Amazon EventBridge
  • Amazon Lookout for Metrics
  • Amazon Managed Grafana
  • Amazon Personalize
  • Amazon QuickSight
  • Amazon Route 53 Recovery Control Config
  • Amazon S3 on Outposts
  • Amazon WorkSpaces

どの既存サービスにAPIアクションが新規追加されたかはSummary of AWS SDK integration updatesを見ると確認できます。

上記のうち、サービスの更新日がJuly 26, 2022となっているサービスが、今回のアップデートでAPIアクションが追加されたサービスです。

気になったこと:新サービスのAPI数の計算が合わない?

Change log for supported AWS SDK integrationsには、新サービスで106、既存サービスで89のAPI Actionが追加されたとあります。

July 26, 2022 – Step Functions has added support for three new AWS SDK integrations. With this integration, you can use 106 API actions available in these newly supported AWS services.

July 26, 2022 – Step Functions has added support for 89 API actions available in services already supported through the existing AWS SDK integrations.

しかしStep Functions Workflow Studioで新規3サービスのAPI Actionの数を確認すると、それぞれ51,30,33(先述のコンソールの画面キャプチャ参考)で合計114です。106と計算が合わないのが少し気になりました。(増えている分には喜ばしいですが。)

おわりに

AWS Step FunctionsのAWS SDK Integrationで、3つのAWSサービスと195のAPIアクションが追加でサポートされたのでそのご紹介でした。

AWS Step Functionsはお気に入りのサービスなので、アップデートがあると個人的にとても嬉しいです。これからもどんどんアップデートを重ねていって便利に利用できるようになって欲しいですね!

以上