[AWSトレーニング]参加準備方法(受講者向け)2022-24版
HIRANO@おんせん県おおいたです。
クラスメソッドのAWS認定トレーニングを受講されるへの情報共有です。 事前に下記をご覧いただき、準備をお願いいたします。
オンラインツール一覧
まずは、利用するツールの一覧です。
ツール | 利用目的 | CPE | ARC | その他のコース | 事前 登録 |
---|---|---|---|---|---|
zoom | オンライン講義 | ○ | ○ | ○ | |
Slack | 質疑応答,各種説明, 補足資料共有,他 |
○ | ○ | ○ | 必要 |
AWS Builder ID | AWS Labs ログイン用 | - | ○ | ○ | 必要 |
AWS Labs | ハンズオンラボ | - | ○ | ○ | |
eVantage | オンラインテキスト | ○ | ○ | ○ | |
miro | グループディスカッション | - | ○ | - |
- CPE -> AWS Cloud Practitioner Essentials
- ARC -> Architecting on AWS
各ツールの事前登録については、このあと詳しく説明します。
zoom
はじめ方
- 案内メールに記載のzoom URLを開いてください。
- 起動後に「ミーティングのホストは間もなくミーティングへの参加を許可します」と表示されますので、しばらくお待ちください。
zoomの操作につきましては、WindowsとMacのZoom基本操作ガイド(zoom公式)を参考にしてください。
また、テストミーティングに参加するには(zoom公式)にてzoomをお試しで利用できます。使い方や環境のチェックができますので、はじめての方は事前にご確認の上ご参加ください。
使い方
基本は接続いただくだけでご利用いただけます。 マイクは通常OFF、発言される際にON、でお願いいたします。 ビデオのON/OFFはお好みでお願いいたします。(ビデオをONいただくと、講師が喜びます)
補足
- 2日以上のコースでは、毎日同じzoom URLを利用します。
- トレーニングでは「挙手」機能を利用いたします。古いzoomアプリでは対応していませんので、その際は事前にアップデートをお願いいたします。
Slack
事前登録
- 最初のご案内メールの前後で、「XXXから、Slackでやり取りするために招待されました」というタイトルのSlack招待メールが届きます。
- メール本文の「今すぐ参加」をクリックいただき、ご登録ください。
登録方法につきましてはSlack ワークスペースに参加する(Slack公式)の「招待を承諾する」をご参考にしてください。
また、2要素認証の設定が必須となっておりますので、2要素認証を設定する(Slack公式)を参考に設定をお願いいたします。
使い方
- トレーニング当日、開始までにログインしてください
- 開始後に簡単なご説明をいたします
Slackの操作方法につきましてはSlackの使い方(Slack公式)をご参考にしてください。
なお、トレーニングでは#generalチャンネルを主に利用いたします。
補足
- トレーニングの日程毎に、専用のSlackワークスペースを準備します
- トレーニング実施後1〜2週でワークスペースを削除します
AWS Labs
事前準備: 申し込みメールアドレスでのアカウント準備
AWS Labs には複数のログイン手段があります。どの方法でログイン頂いてもOKですが、必ずトレーニングに申し込んだメールアドレスのアカウントをご準備ください。
AWS Builder ID
一般的にこちらをオススメします。もしお持ちでない場合は作成してください。(無料で作成できます。詳細はこちらをご覧ください)
※ 以前はamazonアカウントをご案内しておりましたが、AWS Builder IDでのログインが可能になりましたので、今後はこちらを推奨します。
ワンタイムEメールパスコード
こちらは、他の手段が利用出来ない場合にご利用頂けます。事前の準備は不用です。ただし、ログイン時の手間が増えますので、ご理解の上ご利用ください。
AWSパートナーネットワーク
AWSパートナー企業に所属されていて、APNアカウントをお持ちの方はそのままご利用いただけます。(事前準備は不用です)
事前登録
事前登録は不要です。トレーナーがお申し込みメールアドレスにライセンスを紐付けます。
使い方
トレーニング当日にトレーナーが説明致します。 (事前にこちらのブログをお読み頂くと、スムーズに進みます)
Gilmore eVantage Bookshelf (CPE受講者のみ)
説明
AWS Cloud Practitioner Essentials 受講者のみこちらの手順でご準備ください。 他のコースは、AWS Labs側で自動的に連携しますので、事前登録は不要です。
事前登録
- eVantageアカウント作成画面にアクセスしてください
- 右下で言語切り替えできますので、「日本語」にしてください。
- トレーニングにご登録のメールアドレスでアカウント登録してください。
- トレーニング当日にeVantageから送付されるメールのLicanceCodeを確認してください。
- メニューから「引換コード」を選択し、上記LicanceCodeを入力してください
使い方
- 下記のように、オンラインテキストをご利用できます
- WEBブラウザでご利用できますが、デスクトップアプリも提供されていますので、インストールいただければご利用いただけます、
- トレーニング中はスライドを用いて説明いたします。主に復習にご利用ください。
miro
使い方
- グループディスカッションの際にURLを共有いたします
- URLを開いて共同作業を行います
補足
- 詳しい使い方は、当日ご説明いたします
推奨環境
項目 | 内容 |
---|---|
通信速度 | 1Mbps 以上 |
WEBブラウザ | Google Chrome |
マイクとスピーカー | ヘッドセットや会議スピーカーなどのご利用を推奨いたします |
お願い
事前登録に関しましては、講義前日までにお願いいたします。 皆様のご参加をお待ちしております。