[AWSトレーニング]参加準備方法(受講者向け)2022-24版

AWSトレーニング受講者を対象に、各オンラインツールの説明をまとめています。
2023.10.16

HIRANO@おんせん県おおいたです。

クラスメソッドのAWS認定トレーニングを受講されるへの情報共有です。 事前に下記をご覧いただき、準備をお願いいたします。

オンラインツール一覧

まずは、利用するツールの一覧です。

ツール 利用目的 CPE ARC TESS,SESS,DEV,
DOP,SENG,PDDA
事前
登録
zoom オンライン講義
Slack 質疑応答,各種説明,
補足資料共有,他
必要
AWS Builder ID AWS Labs ログイン用 - 必要
AWS Labs ハンズオンラボ -
eVantage オンラインテキスト
miro グループディスカッション - -
  • CPE -> AWS Cloud Practitioner Essentials
  • TESS -> AWS Technical Essentials
  • SESS -> AWS Security Essentials
  • ARC -> Architecting on AWS
  • DEV -> Developing on AWS
  • DOP -> DevOps Engineering on AWS
  • SENG -> Security Engineering on AWS
  • PDDA -> Planning and Designing Databases on AWS

各ツールの事前登録については、このあと詳しく説明します。

zoom

はじめ方

  1. 案内メールに記載のzoom URLを開いてください。
  2. 起動後に「ミーティングのホストは間もなくミーティングへの参加を許可します」と表示されますので、しばらくお待ちください。

zoomの操作につきましては、WindowsとMacのZoom基本操作ガイド(zoom公式)を参考にしてください。

また、テストミーティングに参加するには(zoom公式)にてzoomをお試しで利用できます。使い方や環境のチェックができますので、はじめての方は事前にご確認の上ご参加ください。

使い方

基本は接続いただくだけでご利用いただけます。 マイクは通常OFF、発言される際にON、でお願いいたします。 ビデオのON/OFFはお好みでお願いいたします。(ビデオをONいただくと、講師が喜びます)

補足

  • 2日以上のコースでは、毎日同じzoom URLを利用します。
  • トレーニングでは「挙手」機能を利用いたします。古いzoomアプリでは対応していませんので、その際は事前にアップデートをお願いいたします。

Slack

事前登録

  1. 最初のご案内メールの前後で、「XXXから、Slackでやり取りするために招待されました」というタイトルのSlack招待メールが届きます。
  2. メール本文の「今すぐ参加」をクリックいただき、ご登録ください。

登録方法につきましてはSlack ワークスペースに参加する(Slack公式)の「招待を承諾する」をご参考にしてください。

また、2要素認証の設定が必須となっておりますので、2要素認証を設定する(Slack公式)を参考に設定をお願いいたします。

使い方

  1. トレーニング当日、開始までにログインしてください
  2. 開始後に簡単なご説明をいたします

Slackの操作方法につきましてはSlackの使い方(Slack公式)をご参考にしてください。

なお、トレーニングでは#generalチャンネルを主に利用いたします。

補足

  • トレーニングの日程毎に、専用のSlackワークスペースを準備します
  • トレーニング実施後1〜2週でワークスペースを削除します

AWS Labs

事前準備: 申し込みメールアドレスでのアカウント準備

AWS Labs には複数のログイン手段があります。どの方法でログイン頂いてもOKですが、必ずトレーニングに申し込んだメールアドレスのアカウントをご準備ください。

AWS Builder ID

一般的にこちらをオススメします。もしお持ちでない場合は作成してください。(無料で作成できます。詳細はこちらをご覧ください)

※ 以前はamazonアカウントをご案内しておりましたが、AWS Builder IDでのログインが可能になりましたので、今後はこちらを推奨します。

ワンタイムEメールパスコード

こちらは、他の手段が利用出来ない場合にご利用頂けます。事前の準備は不用です。ただし、ログイン時の手間が増えますので、ご理解の上ご利用ください。

AWSパートナーネットワーク

AWSパートナー企業に所属されていて、APNアカウントをお持ちの方はそのままご利用いただけます。(事前準備は不用です)

事前登録

事前登録は不要です。トレーナーがお申し込みメールアドレスにライセンスを紐付けます。

使い方

トレーニング当日にトレーナーが説明致します。 (事前にこちらのブログをお読み頂くと、スムーズに進みます)

Gilmore eVantage Bookshelf (CPE受講者のみ)

説明

AWS Cloud Practitioner Essentials 受講者のみこちらの手順でご準備ください。 他のコースは、AWS Labs側で自動的に連携しますので、事前登録は不要です。

事前登録

  1. eVantageアカウント作成画面にアクセスしてください
  2. 右下で言語切り替えできますので、「日本語」にしてください。
  3. トレーニングにご登録のメールアドレスでアカウント登録してください。
  4. トレーニング当日にeVantageから送付されるメールのLicanceCodeを確認してください。
  5. メニューから「引換コード」を選択し、上記LicanceCodeを入力してください

使い方

  • 下記のように、オンラインテキストをご利用できます
  • WEBブラウザでご利用できますが、デスクトップアプリも提供されていますので、インストールいただければご利用いただけます、
  • トレーニング中はスライドを用いて説明いたします。主に復習にご利用ください。

miro

使い方

  1. グループディスカッションの際にURLを共有いたします
  2. URLを開いて共同作業を行います

補足

  • 詳しい使い方は、当日ご説明いたします

推奨環境

項目 内容
通信速度 1Mbps 以上
WEBブラウザ Google Chrome
マイクとスピーカー ヘッドセットや会議スピーカーなどのご利用を推奨いたします

お願い

事前登録に関しましては、講義前日までにお願いいたします。 皆様のご参加をお待ちしております。