Windowsの標準ツール【Xbox Game Bar/フォト】を使って社内向け動画を作ってみた

見様見真似でWindowsの標準ツールだけで動画を作ってみましたので使用感などを公開します。既に別ツールを利用し始めているのでお勧めできるわけではありませんが動画撮影、編集に興味があるかたの参考になれば幸いです。
2020.12.22

はじめに

こんにちは、寒いの大好き上山(かみやま)です。
今回、社内向けにWindowsの標準ツール【Xbox Game Bar/フォト】で社内ルールの説明用動画を作ってみましたので使用感などを公開させて頂きます。
既に動画編集は別ツールを利用して作成しようと再始動していますのでおすすめというわけではありませんが動画撮影、編集に興味があるかたの参考になれば幸いです。

なぜ動画なのか?

一般的に規定やルールっていろいろなことがまとまってあるので情報量が多すぎてその人が本当にほしい情報にたどり着くのに大変だったり、文章が難しくて分かりずらかったりなんてこともあるのではないでしょうか。
もしかすると、利用する人向けに簡易版のルールブックがあるなんてこともあるかもしれません。
それもひとつの手ではありますが、なにか別の方法はないのか?と、ぼやぁーと考えていました。
そんな時、上司との話の中で自分が理解した規定やルールを動画で社内公開してみれば?という話がありました。
動画なんて全くやったことはありませんでしたが「やってみる」の精神です。 いっちょやってみましょう!

やりたかったこと

動画で公開したかったことは
 ・ISO認証に関する、社内の規定やルールについて動画で紹介したい(YouTube社内限定動画)
 ・1本はなるべくコンパクト(長くても3分ぐらい)でサクッと見られるように(飽きないようにしたい)
 ・取り上げる題材は自分が理解したポイントや旬なもの、問い合わせがあったことなど
です。
といっても動画の撮影、編集についてまぁーったく知識がなかったので、まずは弊社のブログで勝手に勉強してみます。
動画についてのブログ、結構あるんですがみんなMacですね。。。
余談ですが私のMac歴は24年前。新卒の時の初めてのPCが「9インチ、HDD40MBのMacintosh(SE/30かClassic)」でした。(といっても基本TelnetでUNIXへ接続してましたが)
その後、HDDが80MBになったりカラーになったりと1年ぐらいはMacでしたが、その後はずっとWindowsです。

Windowsのデフォルトツールでもなんとかなりそうなのでやってみることにします。
「フォト」は写真などの画像見るときに利用するので知っていましたが、「Xbox Game Bar」なんてツールがあったんですね~。初めて知りました。
ツール以外ではカメラはPC内臓カメラ、マイクは普段オンライン会議で利用しているイヤホンマイクで特別な機材は一切使用していません。(持ってません)

やってみた

最終的な目標は社内限定公開のYouTube動画を作成することですが、まずはツールも使ったことがありませんので試しに使ってみました。
イメージしたのはこんな感じ。
 ・オープニング(BGMあり)
 ・本編(1ページの資料+ワイプ的な動画)
 ・エンディング(BGMあり)

動画撮影(Xbox Game Bar)

Windowsのスタートメニューからも起動できますが「Windowsキー」+「G」で簡単に起動することができます。
デフォルト表示だけでも沢山のウィンドウがありますが、私が使ったのは「キャプチャ」ウィンドウの録画ボタン(赤枠)と隣のマイクボタンのみになります。
録画ボタンを押すと後ろの画面が録画されます。タブ切り替えなどはそのまま録画されますので注意しましょう。
「フォト」では動画をワイプのように資料にはめ込む編集が出来ません。
そのためスライド(プレゼン用ツール)に一度録画した動画をはめ込んで再生し、その画面を再度録画するという方法でやりたいことを実現させました。
2度目の録画ではスライドからの音声のみを録画したかったのですが、そのまま録画するとどうしてもマイクからの雑音が入ってしまうのでマイクオフで録画してみました。
(キャプチャウィンドウ以外は触ってませんので「Xbox Game Bar」の真価は発揮できていないかもしれません。。。)

編集(フォト)

できることは動画のトリミング、分割。テキストの追加、モーション、3D効果を付与。BGMの追加ですね。
トリミングや分割、テキスト、BGMの追加ぐらいしか使わない場合は十分に利用できると思います。
私はスライドと動画をサクッと編集出来ちゃうとちょっと夢をみていました。
同じような想定の方は思ったよりも出来ることが限られているなという印象を受けるかもしれません。

BGM

「フォト」のデフォルトで用意されているBGMを利用することも出来ますが、外部のBGMもカスタムオーディオで利用可能です。
社内限定のYouTube動画を作成したかったのでYouTubeの「オーディオライブラリ」から帰属表示不要のBGMを利用しました。
音楽を流すタイミングと時間、音量のフェードイン、フェードアウト設定ができるので、オープニング、エンディングに合わせてBGMの編集なんかができますね。

できたんですけど

かなりもっさりとしたものになってしまいましたが、せっかく作ってみたので所属グループの皆さんに見て頂きました。
皆さん、文句も言わずに見てくださってありがとうございますー。色んなアドバイスも頂けたので次につなげていきたいです。
ここでも動画の一部を公開しようかと思っていたのですが、使用したBGMをYouTube以外で公開するのは権利関係上、好ましくないようですので残念ですがサンプル公開は控えさせて頂きます。
あとあと問題にならないように著作権などの権利関係には注意したいですね。

まとめ

Windowsのデフォルトツール「Xbox Game Bar」と「フォト」を利用して初めて動画を作ってみました。
個人利用(運動会や結婚式の動画の編集)なら全く問題なく利用できるかなと思います。
ただ、私のように動画に動画を埋め込んだりといったようなことをしたい場合は「フォト」だけでは難しいと感じました。
当初の目的は達成出来ていませんので今後は動画編集ツール「AviUtl」を使用して社内向けに公開していきたいと思っています。
まだ、「AviUtl」のインストールもままなりませんが(プラグインのインストールがむずい・・・)、どこかで「AviUtl」のインストールから編集方法について公開出来ればと思います。
動画撮影、編集に興味があるかたの参考になれば幸いです。