ChromebookからWorkSpacesを利用してみた

ChromebookからWorkSpacesを利用してみた

Clock Icon2018.05.02

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ご機嫌いかがでしょうか、豊崎です。

先日、弊社加藤がChromebook開封の儀の投稿をさせていただきました。

Chromebook(ASUS C302CA) ファースト・インプレッション

本投稿ではChromebookでWorkSpacesを利用してみたいと思います。

前提

本投稿はWorkSpacesの用意は済んでいる前提で記載しています。

WorkSpacesの構築は以下を参照ください。

Amazon WorkSpacesの構築~WorkDocsの設定までをやってみた

具体的には以下が必要です。

  • 登録コード
  • WorkSpacesのユーザ名
  • 上記ユーザのパスワード

やってみた

WorkSpaces Clientをダウンロード

まずはChromebookのブラウザでこちらのURLにアクセスを行い、Chromebook用のWorkSpaces Clientをダウンロードします。

※ChromeウェブストアからAndroid用のアプリをダウンロードではなく、Chromebook専用のClientをダウンロードしましょう。

Downloadをクリックすると、Chromeウェブストアが開きます。CHROMEに追加をクリックしてWorkSpaces Clientをダウンロードしていきます。

ダウンロードが完了すると次の画面になります。登録コードを入力します。

今回「画面の解像度」、「このアカウントの記憶」、「保存済みの登録を有効にする」についてはデフォルトの設定としました。

登録がおわるとユーザ名とパスワードを求める画面になります。入力をしてサインインをクリックします。Chromeがユーザ名、パスワードを記憶するか聞いてきましたが、ひとまず記憶しないとして先に進みました。

すると、WorkSpacesへの接続を開始し簡単にWorkSpacesのデスクトップが表示されました。

WorkSpacesを利用しつつ、Chromebook側のアプリを利用したい場合は、キーボードの虫メガネのキーを押すことで画面下部に検索バーとシェルフが表示されるので簡単に切り替えが可能です。

操作感としては、普通にWindows端末を利用しているようでした。

これからもっと触っていこうと思います。

さいごに

いかがでしたでしょうか?非常に簡単にWorkSpacesの利用が行えました。また、Chromebook自体のアプリを使う際の切り替えも簡単に行えることがわかりました。WorkSpacesを利用しつつもChromebookの機能も利用できるため、ユースケースが広がりそうです。この記事が誰かのお役に立てば幸いです。

 

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