[新機能]Claude Code&Claude DesktopからGoogle Driveの読み書きがMCP経由で可能になりました

[新機能]Claude Code&Claude DesktopからGoogle Driveの読み書きがMCP経由で可能になりました

2026.04.24

さがらです。

ClaudeのConnectorsとして提供されているGoogle Driveコネクタを使って、Claude経由でGoogle Drive上のファイルを読み書きできるようになりました。議事録や資料の扱いが一気に楽になることが期待できます!

簡素な内容ではありますが、この機能を試してみたのでその内容をまとめてみます。

機能概要

ClaudeのConnectorsで提供されているサービス連携のうち、Google Driveに接続すると、Claude Codeのセッション内で以下のMCPツールが使えるようになります。

ツール名 用途
mcp__claude_ai_Google_Drive__search_files ファイル検索
mcp__claude_ai_Google_Drive__list_recent_files 最近更新されたファイル一覧
mcp__claude_ai_Google_Drive__get_file_metadata ファイルメタデータの取得
mcp__claude_ai_Google_Drive__read_file_content ファイル本文の取得(Docs/Slides/Sheets/PDF/Officeなど)
mcp__claude_ai_Google_Drive__create_file ファイルの新規作成(Google Doc/Spreadsheet/Presentation、またはバイナリアップロード)
mcp__claude_ai_Google_Drive__download_file_content ファイルのダウンロード
mcp__claude_ai_Google_Drive__get_file_permissions ファイルの共有権限確認

読み込みはapplication/vnd.google-apps.documentなどのGoogleネイティブ形式だけでなく、PDFdocxxlsxpptxpng/jpegまで幅広く対応しており、create_file側はtext/plainGoogle Doctext/csvGoogle Sheetsへの自動変換もあり、disableConversionToGoogleType=trueを指定して.mdなどの素のファイルとしてアップロードすることもできます。

事前準備

Claude.ai側でGoogle Driveコネクタを接続する

Claude.aiのSettingsConnectorsを開き、Google Driveを接続します。OAuth同意画面で対象のGoogleアカウントを選択し、Driveへのアクセスを許可します。

その後、下図のように表示されれば接続はOKです。

2026-04-24_08h32_11

接続できたら、Claude Codeを再起動します。/mcpコマンドで下図のようにGoogleドライブへの接続ができていることが確認できればOKです。

2026-04-24_08h32_40

テスト用のファイル・フォルダを準備する

今回は、「Claude Code経由で、Google Docの内容を読み取って、別のGoogle Docファイルに出力する」ということを試してみます。

下図のように議事録ファイルのテンプレートを準備しておきます。

2026-04-24_08h35_04

試してみた

まず、Claude Codeから該当のGoogle Docファイルにアクセスできることを確認してみます。

ファイルの存在と、その内容を無事に確認できました!

2026-04-24_08h37_02

続いて、この内容を新しいGoogle Docとして出力を依頼してみると、指定したフォルダにGoogle Docのファイル形式で出力されました!

2026-04-24_08h39_40

2026-04-24_08h04_46_480

最後に

検証自体は簡素な内容ではありましたが、ClaudeのConnectorsとして提供されているGoogle Driveコネクタを使って、Claude経由でGoogle Drive上のファイルを読み書きできるようになりましたので、今回試した内容をまとめてみました。

Claude Codeから直接Google Driveのファイルを読み書きできるようになったことで、一例ですが以下のようなことが可能になりました。

  • 議事録Docの要約・抜粋をClaude Codeのセッション内で完結できる
  • ブログ下書きをMarkdownのままDriveにアップしてレビューに回せる
  • 「このフォルダの中の提案書を全部要約して」といった一括処理もMCPで自然に書ける

とても有用な機能だと思いますので、ぜひご活用ください!

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