【小ネタ】CloudWatch で表示中の範囲をワンクリックで絶対値に設定する方法

CloudWatch でグラフの表示範囲をアップした際に、その範囲を絶対値表記にしたい時があります。その際、「時間範囲の適用」をクリックするのみで絶対値表記にすることができます。
2020.09.15

こんにちは、m.hayakawa です。

CloudWatch でグラフの表示範囲をアップした際に、その範囲を絶対値表記にしたい時があります。その際、「時間範囲の適用」をクリックするのみで絶対値表記にすることができます。

今回はこちらの方法をご紹介します。

CloudWatch の表示範囲について

CloudWatch の表示範囲には 2 種類あります。

相対値

現在時点から事前定義された過去期間を指定して、表示範囲を設定することができます。 soutaichi

絶対値

期間を日時で指定して、表示範囲を設定することができます。 zettaichi

選択した範囲をアップする

マウスの範囲選択で、表示したい CloudWatch メトリクスの範囲をアップすることができます。 選択範囲

「時間範囲の適用」

「時間範囲の適用」が出てきました。クリックしてみます。

表示中の範囲が絶対値表記になりました!

何が嬉しいのか

CloudWatch のグラフは、表示中のページの URL を使って、他のメンバーと共有することができます。

しかし、表示範囲をアップするためにマウスで表示範囲を選択した場合、そのまま共有してしまうと、表示範囲をアップする前の状態が共有されてしまいます。

この範囲の指定を手入力で行う必要はなく、「時間範囲の適用」を押すだけで、絶対値を表示範囲に設定できます。

これで、他のメンバーへ共有をするときに楽になります。とても便利ですね!

おわりに

CloudWatchの小ネタでした。メトリクスの調査を行う中で、他のメンバーと相談することが多々あるので、とても便利と感じました。

この記事が誰かのお役に立てれば嬉しいです。

参考資料

CloudWatch ダッシュボードの時間範囲またはタイムゾーン形式を変更する - Amazon CloudWatch