![[在籍エントリ] 入社してから半年ちょっとが経ちました](https://images.ctfassets.net/ct0aopd36mqt/1dD7b8HkT2sbiJzUIewMTD/e5cdc6f33c4fdd9d798f11a4564612ff/eyecatch_developersio_darktone_1200x630.jpg)
[在籍エントリ] 入社してから半年ちょっとが経ちました
豊島です。
早いもので、2024年11月に入社してから半年ちょっと(8ヶ月)が経ちました。
本日、2025年7月7日はクラスメソッドの創立22周年記念日です。
これを機にクラスメソッドに入社してからやってみたこと、感じたことを書いていこうと思います。
向上心あふれる人たちの波に飛び込んで基準を引き上げてもらう
クラスメソッドのSlackには資格取得やテック関連のチャンネルが豊富にあり、活発に動いています。
入社してまず驚いたことが資格取得チャンネルで毎日のように
「XXを取得しました!」「XXダメでした 次回頑張ります!」
こうした投稿が流れ、クラッカー(おめでとうの意)やナイスチャレンジなど多くのリアクションが付いていました。
営業職でもAWS認定の資格を12個すべて取得している方(All Cert)もいて、「負けてられないな...」と感じ、私も3か月ほどで達成しました。
これを機に資格取得に限らず、挑戦へのハードルが大きく下がりました。
オフラインイベント参加に億劫だった私が、お手伝いする側に回るようになった記録
クラスメソッドのカルチャー(CLP) 「やってみる」
クラスメソッドが掲げるカルチャーの中で、私が最も好きな言葉が「やってみる」です。
「やってみる」という言葉を英訳する時、tryやchallengeをイメージすると思うのですが(私はしました)、実体は「Start small」でした。検討に時間を掛け過ぎたり、できない理由を探したり、何もしないことは大きな機会損失です。過去の経験や知識のみを判断基準にせず、好奇心を持って、まずは小さく直ぐにやってみます。より早く始め、より多く失敗し、高速に改善を繰り返すことが私たちの最大の生存戦略です。
もちろん、良い失敗を目指したチャレンジであることが前提だと思っています。
「分からないことが多いし失敗したら...」と思うシーンもありましたが、実際に「やってみた」結果、後悔をしたことは1度もありませんでした。(チャレンジできる機会が多いというのもクラスメソッドの良さです)
(本筋と直接関係ないですが、時折見返す こにふぁーさんのスライド)
これから「やってみる」こと
私はエンジニアとして入社しましたが、今では幅広い業務にチャレンジしています。
ソリューションアーキテクトや開発業務の他に
- SaaS製品のプリセールス活動
- 事業企画(現時点では「っぽい」こと)
- お客様へ直接的な事業支援
- パートナー企業との連携や交渉
これまで経験のない分野、毎日が学びやチャレンジばかりで、
来年この記事を見返した時、どのような成長を遂げているか今から楽しみです。
クラスメソッドのカルチャーに共感いただける方、一緒に「やってみる」を実践しませんか?
採用情報から気になる職種にぜひご応募ください。