「CloudFormationスタックに属しているリソースかどうか」をリソース側のコンソールで表示してくれるサービスが”ごく一部”存在する

「あ、これCloudFormationで作ったんやった」に気づけるのはありがたし。ただし...
2021.07.26

ちゃだいん(@chazuke4649)です。

超小ネタですが、「めっちゃいいやんこれ!」と思ったので共有します。

先に結論

  • 「CloudFormationスタックに属しているリソースかどうか」をリソース側のコンソールで表示してくれるサービスがごく一部ある(タイトルのまま)

  • ただし、現時点で対応しているサービス: Transfer Familyのみ(自分調べ)

どういうことか?

例えばTransfer For SFTPのサーバーをCloudFormationで構築した場合、該当リソースの管理コンソール画面に以下赤枠の表示が出ます。

この サーバー は AWS CloudFormation スタック sftp-pw-auth に属します このスタックを管理 (CloudFormation コンソール)。 と書かれてますね。

で、ハイパーリンクをクリックすると、CloudFormationスタックのコンソールへ遷移することができます。

めっちゃありがたくないですか?

個人的には大変ありがたいです。

一番嬉しいと思うポイントは、CloudFormationで作成したことを知らない(or忘れてしまった)ユーザーが、「あ、このリソースはCloudFormationで作成しているんだ(った)。」と気づける点です。

様々なサービスを検証する中で、どうやって作成したか忘れてしまうことがあります。この表示があれば、CloudFormationで作成したのにリソースは直接削除してしまいスタックだけ残してしまうミスの防止や、不要なのかどうかわからないサービスがこういった情報で作成目的がわかる、といった可能性もあります。

CloudFormationコンソールから各スタックのリソースを確認する作業は、スタックが多ければ多いほど大変煩雑な作業になるので、CloudFormation側のコンソールではなく、各サービス側のコンソールで確認できることは大変便利と思うわけです。

対象サービス

ただし、自分調べでは現時点で以下のサービスのみ対応となります。

  • Transfer Family

※他対象のサービスをご存知の方がいたら、ぜひTwitterなどからコメントもらえると大変ありがたいです。

カスタマーからの要望が多ければ、どんどん機能追加されるのがAWSの素敵なところの1つですので、ぜひ「他のサービスでも欲しい!」という場合は、適切な方法でフィードバックしていきましょう。

終わりに

超小ネタのご紹介でした。個人的には目からウロコだったので、他サービス(特にIAMとかSecurityGroupとか)も対応されることに期待したいです。

それではこの辺で。ちゃだいん(@chazuke4649)でした。