
【登壇レポート】 「Amazon Q Developerと一緒に始める初心者向けコストアセスメント術」というタイトルで登壇しました
こんにちは!クラウド事業本部のおつまみです!
先日札幌IT石狩鍋#3(IT勉強会)で「Amazon Q Developerと一緒に始める初心者向けコストアセスメント術」というタイトルで発表させていただきました。
登壇資料
補足
社内では Claude や AI-Starter などの LLM ツールが活用されているのですが、直近 AWS 関連の調査は Amazon Q Developer を中心に使っています。
今回はコストアセスメントを例に登壇してみました。
登壇で「コストアセスメント術」と謳っていますが、実際はまだまだ Q Developer のポテンシャルを引き出せておらず、基本的な機能を使っているに過ぎません。本格的な活用はこれからといった状況です。
今後はMCP サーバとの連携によって、プロジェクトの設計書や過去の議事録、社内のベストプラクティス集などを参照させることで、より適切な提案ができるようになるのではと思っているのですが、現状はまだ MCP サーバの構築や運用ノウハウが不足しており、Q Developer 単体での利用に留まっています。
より良い使い方ができるように今後も模索していく予定です!
さいごに
今回は札幌IT石狩鍋#3(IT勉強会)のLT資料をご紹介しました!
余談ですが、1ヶ月半ほど札幌でワーケーションしており、登壇の機会を2回もいただけて嬉しかったです。
また札幌ワーケーションした際は勉強会参加させてもらおうと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました!
どなたかのお役に立てれば幸いです。
以上、おつまみ(@AWS11077)でした!