Developers.IO 2017セッション「Amazon Elasticsearch Service の使いドコロ」で話しました #cmdevio2017

Developers.IO 2017セッション「Amazon Elasticsearch Service の使いドコロ」で話しました #cmdevio2017

Clock Icon2017.07.01

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クラスメソッドが運営するIT系技術ブログDevelopers.IOのカンファレンスイベントDevelopers.IO 2017にて、セッション「Amazon Elasticsearch Service の使いドコロ」を発表しました。そのレポートです。

発表スライド

セッション概要

Amazon Elasticsearch Service の使いドコロ というテーマで今回は大きく 2つのテーマで 45分間お話しました。

全文検索と RDBMS と Elasticsearch と

私は AWS 事業部に所属しており、全文検索、Elasticsearch、Kibana を活用したデータ可視化に関して問合せを受けた時にお客さんとディスカッションするプリセールスや、お客様が導入している Elasticsearch インフラの改善提案などのコンサルティングを行っています。その中の知見の一つとして、お客様が RDBMS を実装しているものをパフォーマンス観点や、新しい検索要件を実現するために Elasticsearch の話を聞いてみたいということで伺うことが多々あります。その時に RDBMS だとどこまでできて、Elasticsearch だと何ができるという知見を改めてまとめてみました。

AWS における全文検索の選択肢

AWS において全文検索の環境はいくつか選択肢があります。主にインフラ観点での違いをまとめてみました。AWS と Elasticsearch の親和性が高さを様々な観点から解説しました。また Elasticsearch + Kibana のマネージドサービスである Amazon Elasticsearch Service と Elastic Cloud の違いをプロビジョニング、運用、制限などの観点で比較してみました。

まとめ

本日のセッションを通して Elasticsearch を知っていただいて、手元で動かしていただけると嬉しいです!

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