新規事業チーム(プロパゲート)で合宿やってみた!#deviocamp

新規事業チーム(プロパゲート)で合宿やってみた!#deviocamp

DevelopersIO BASECAMPリリースしました!合宿もしてきました!
Clock Icon2022.10.20 09:30

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多様なメンバーがいてこそ!

こんにちは! 先ほどDevelopersIO BASECAMP(通称デべキャン)というサービスがリリースしました!(made by プロパゲート(通称プロゲ)) 昨年からクラスメソッドグループのあらゆる部門からメンバーが集って、アイデアを出し合って手を動かしながらリリースに至りました。メンバーは多種多様なキャリア、所属です。プロパゲート代表(take3000)を筆頭に、エンジニア、営業、アノテーション代表、事業開発、広報、マネジメント、そしてクラスメソッドの人事etcそれぞれ兼任しながらも、こんなに多様な人材とキャリアが集まって、一つの夢に向かって走れる。こんなに面白い会社って世の中そんなに多くないと思いませんか?(そんな私は人事です^^)

リリースを機に本ブログでは、「多様なメンバーが合宿を通してどう一つになっていくか」をシェアさせていただきます。チームビルディングやダイバーシティなどの観点でお役に立てるとうれしいです!

* クラスメソッドのCLPの1つに、ダイバーシティがあります。

わたし達、プロパゲートが目指すこと

そもそもプロパゲートのビジョンとは、ITに携わる/携わろうとする人達をよりハッピーにすること。そして、IT技術を通して、ワクワクする社会を実現していこうというもの。多様な所属やキャリアであっても、レイヤーなどの垣根を簡単にこえて、そのビジョンを共に追及するため、議論は相手を尊重しながら建設的に行われます。例えば、私は人事であるためエンジニア視点には及ばず、技術的な考えなどわからない時、プロゲの仲間達は相手の視点に立って補足やフォローアップをしてくれます。そこにも、クラスメソッドCLPの一つ、パートナーシップの行動が自然に表れているようです!

そして、プロパゲートのモットーは、ビックビジョン、トップスピード、スモールスタートです!大きなビジョンを描きつつ、フルアクセルで、失敗を恐れず小さくスタートする。だからこそ、アーリーウインで手応えを得られ、メンバーのモチベーションは更に上がっていく。そういうバリューの連鎖を大切にしています。

 

いざ!プロパゲート合宿へ

DevelopersIO BASECAMPという新サービスを生むには、仲間全員で同じ時間を同じ空間で費やしながら徹底議論することも大事です。新規事業の生みのくるしみも仲間と一緒ならトコトン楽しめますね。

まず「なぜ、合宿やるのか?」そこには、主に5つの解があります。(made by プロゲ代表take3000さん)

  •  プロゲは大小様々な事業を手掛けている
  •  マネジメントがボトルネックになるようではいけない
  •  実際に担当をしている人がもっとも正しく判断ができる
  •  プロゲは大小様々な事業を手掛けている
  •  判断をサポートするためには、コンテキストの共有が必要
  •  参加型の合宿がやりたかった

take3000さんの考え方も最高でしょう(^^)マネジメントがメンバーにできることはサポートそして、彼らを引き出すこと。それがベースにあるため、借り物事業ではなく、当事者意識をもって誰もが自分達の事業として手を動かしています。

そして、この合宿を始めるにあたっての約束です。それは、

    •  ダメだしだけだと進まない
    •  評論家にならないこと
    •  ついていけなくなったら素直に言う(言い直すことで気付くこともあるから)
    •  沈黙は悪じゃないよ
    •  トップスピード

というものです。業務を1日止めてでも、合宿など非日常の空間を活用するわけですから、何を成果とするか。事前に仲間達と約束をしておくことは大事です。

ちなみに、具体的なアジェンダは以下の通りでした。

  •  ふりかえり(コンテキストの共有)
  •  レクリエーション
  •  サービス事業毎に分かれてグループディスカッション
  •  各グループ発表とレビュー(FB)
  •  フィードバックの反映

おや。何やらレクリエーションとありますね!

レクリエーションの効果

アジェンダをこなすだけなら、合宿をする必要はないですよね。プロパゲートもコロナ禍においては長くリモート勤務でした。プロゲ仲間には入社間もないメンバーもいるため、誰もが安心してジョインできるよう一緒に遊べるような時間も必要だったりするんです。互いのバックグラウンドや価値観を知らないままでは、議論において遠慮してしまうかもしれません。そこでお互いの自己開示や仕事では見えないような新鮮な一面を引き出せるよう、今回のレクリエーションではレンタルキッチンを借りてチーム毎にお料理をしました!誰もが学生に戻った感じで、大人達が大きな鍋を囲って、わちゃわちゃしながらカレーを作ったんです(笑)カレーの他にもチーム毎に副菜など色んな種類を作って、それぞれ仲間達の意外な顔が見れて、笑顔やリラックスがたえない貴重な時間になりました。

アンケートの結果でも「みんなで料理は最高のチームビルディング」「料理でチームビルディングって意外で良かった!」という声がありました。ぜひ、業務の中にたまに、仲間達と自己開示し合えるレクリエーションを取り入れてみるのはいかがでしょうか。

 

ぜひ、ご応募ください!

プロパゲート発のDevelopersIO BASECAMPでは皆様のご応募をお待ちしています! エンジニアとしての登録に興味を持ってくださる方がいらっしゃれば、こちらからお申し込みをいただければと思います。更に詳しくお話を聞かれたい方には説明会も開催していますので、ぜひこちらからお申込み下さい。(次回は22年11月9日です)本ブログを通して少しでも興味を持っていただき、応募をご検討いただけたらうれしく思います!

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