「外に出れないこんなご時世だからこそ、AWS MediaServicesによるライブ配信入門」という内容で動画投稿しました #devio2020
こんにちは、大前です。
本日 6/16 より、Developers.IO 2020 CONNECT が開催されております!
オンラインでのライブセッションに加え、100本近くのビデオセッションがなんと無料で見放題!
知らなかった方は今からでも要チェックです!
という事で、私も AWS MediaServices に関するビデオセッションを一本投稿しているので、それについて紹介をさせて頂きます。
セッション本編
本編はこちら。無料ですので、バシバシご視聴ください。
発表スライド
使用したスライドも載せておきます。 動画内に記載しているリンク一覧はこちら。
- Amazon Web Services、 Elementalを買収
- AWS メディアサービス
- AWS Elemental アプライアンスとソフトウェア
- AWS Direct Connect
- AWS Elemental MediaConnect
- AWS Elemental MediaLive
- AWS Elemental MediaPackage
- AWS Elemental MediaStore
- Inter BEE 2019 動画配信との融合が進むCDN Amazon CloudFront
- Amazon CloudFront
- Video.js
- THEOplayer
- Video.jsのvideojs-http-streaming(VHS)を使ってHLS形式のストリーミング配信を再生する最低限度の設定
- ビデオプレイヤーの実装が楽になる!多機能ビデオプレイヤー “THEOplayer” を紹介してみる
- AWS Elemental MediaTailor
セッション内容
タイトル
外に出れないこんなご時世だからこそ、AWS MediaServicesによるライブ配信入門
概要
AWSでライブ配信をする時のAWS MediaServicesの役割やアーキテクチャパターンを入門レベルでご紹介します。
アジェンダ
アジェンダとしては以下についてお話させて頂きました。
- AWS MediaServices の概要
- 私たちにライブ配信が届くまで
- AWS MediaServices の役割
- なぜ AWS で動画配信をするのか
- まとめ
それぞれ、簡単な概要を記載していきます。
1. AWS MediaServices の概要
AWS MediaServices とはそもそもどんなものか概要を説明した上で、実際にどんなサービスがあるのかをざっくりと確認していきます。
2. 私たちにライブ配信が届くまで
AWS MediaServices の役割などを理解するためには、前提として一般的なライブ配信のワークロードをある程度理解する必要があります。
ここでは AWS から少し離れて、一般的なライブ配信のワークロードに必要な要素についてお話しつつ、一般的なワークロードの全体像を理解していきます。
3. AWS MediaServices の役割
一般的なライブ配信のワークロードを抑えた上で、AWS MediaServices が実際にどのような役割を担ってくれるのか、また、AWS でライブ配信を行う際の構成がどうなるのかについてお話します。
4. なぜ AWS で動画配信をするのか
AWS でライブ配信を行うための構成や使用するサービスが理解出来たとしても、実際には AWS を使わずにライブ配信等を実施するケースも考えられます。
ここでは、「AWS で動画配信をするケース、しないケース」をいくつかの判断ポイントを挙げつつお話します。
5. まとめ
まとめです。1. 〜 4. まででお話した内容を振り返りつつ、本セッションを締めさせて頂きます。
まとめ
本日 6/16 より開催中の、Developers.IO 2020 CONNECT にて、「外に出れないこんなご時世だからこそ、AWS MediaServicesによるライブ配信入門」というタイトルでお話をさせて頂きました。
他にも様々なセッションがありますので、是非以下サイトよりチェックしてみてください。
以上、AWS 事業本部の大前でした。