[アップデート] マネジメントコンソールでリージョンコードの確認ができるようになりました

[アップデート] マネジメントコンソールでリージョンコードの確認ができるようになりました

Clock Icon2019.11.27

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

はじめに

リージョンを識別するには、「アジアパシフィック (東京)」という名前と、「ap-northeast-1」というコードがあります。マネジメントコンソールを操作している場合は名前で識別することが多いですが、設定値などではコードで識別する必要があります。

名前とコードの対応を暗記している場合は問題ないですが、覚えていない場合はドキュメントなどでいちいち調べていました。

今回のアップデートで名前とコードの対応がマネジメントコンソールで確認できるようになりました。マネジメントコンソール右上のリージョン切り替えをクリックしてみてください。

ただ、まだ記事執筆時点(2019/11/27)では東京リージョンにはきていないようです。。

見てみる

アップデート前後の画面を見ると一目瞭然です。

アップデート前

名前だけが一覧表示されています。

アップデート後

名前とコードが表示されています。かつ、米国東部やアジアパシフィックなど地域ごとにグルーピングされているので見やすくなりました。

さいごに

アップデートを見たときは、なぜいままで無かったんだと思いましたが便利になりましたね。

Share this article

facebook logohatena logotwitter logo

© Classmethod, Inc. All rights reserved.