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こんにちは、CX事業本部 Delivery部の若槻です。
このたび、GitHub のアップデートにより、新しいグローバルナビゲーション（公開ベータ版）が利用できるようになったので確認してみました。
従来のグローバルナビゲーション
はじめに比較として、従来のグローバルナビゲーションはこのようになっています。
新しいグローバルナビゲーションを有効にする
新しいグローバルナビゲーションはFeatire Previewメニューから有効化できます。GitHubの公開ベータ機能の利用は基本的にこのメニューから開始できます。
[Feature Preview]を開きます。
Global navigation updateを選択して、[Enable]をクリックし機能を有効化します。
有効化後に画面を更新すると新しいナビゲーションとなりました。従来のナビゲーションに比べてすっきりとした見た目となっています。
この再設計されたナビゲーションは、新しいコード検索エクスペリエンスで動作するように最適化されています。
ナビゲーションの検索欄をクリックします。
すると検索メニューが表示されます。
この新しいコード検索エクスペリエンスではアカウントやリポジトリなどの検索単位や、様々なフィルターを利用して検索が可能です。
次のようにcm-rwakatsuki/devioリポジトリからキーワードを指定して検索してみます。
リポジトリ内の複数のファイルからキーワードを横断的に検索し、結果を表示することができました。
リポジトリのコードのインデックスに時間を要する場合もある
ちなみにいくらか検索を試していると、コードがインデックスされていないリポジトリがありました。
This repository's code is being indexed right now. Try again in a few minutes.
リポジトリのコードのインデックスに時間を要する場合もあるようです。
以上
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