あ、クラスメソッドのGoogle Cloud エンジニア、今が旬です。

あ、クラスメソッドのGoogle Cloud エンジニア、今が旬です。

クラメソでGoogle Cloud エンジニアになろうぜ!!
Clock Icon2025.02.26

Google Cloud エンジニア募集中

Google Cloudを利用したインフラ構築、データ分析基盤の構築、AIを利用したサービス開発...etc
クラウドに興味のあるエンジニアさんを絶賛募集中です。少しでも興味のある方は、カジュアル面談からお申し込みいただくのがおすすめです。

関連記事

https://careers.classmethod.jp/requirements/google-cloud-engineer/

https://dev.classmethod.jp/articles/alliance-business-report-google-cloud-engineer/

なぜ今が旬なのか

結論からお伝えすると、ここ3年間でGoogle Cloudビジネスも大幅に成長し、かつお客様をゴリゴリにサポートできる環境が整っているからです。
私がジョインしたのが今から3年弱前であり、その時のGoogle Cloudビジネスは全てが立ち上げ段階でした。

当時、Google Cloudのリセールパートナー(再販業者)ではありましたが、構築支援やサポート体制はできておらず、会社単位で取得する認定(後述するSpecializationやプレミアムパートナーなど)もありませんでした。

私が携わらせていただいた3年弱でさらに魅力的な事業に成長したため、現役のクラウドエンジニアの方クラウドエンジニアを目指す方に向けてぜひ応募していただきたく記事にしました。

次項からは、これまで私が関わってきたGoogle Cloud ビジネスの遍歴も合わせて、今が旬という根拠になる事実をお話しいたします。

プレミアムパートナー

https://classmethod.jp/news/gc-engineer-2023/

Google Cloudのリセールパートナーにはランクがあり、クラスメソッドはその最上位に位置するプレミアムパートナーの認定を取得しています。
これには一定のリセールパートナーとしての実績(リセールでの売上や認定資格保持者..etc)が必要であり、取得していることで実力が担保されている証明にもなります。

それに伴い構築案件リセールのお客様もおのずと増えるので、エンジニアとしてのキャリアアップにも最適です。
構築の際の上流〜下流までの支援、リセールに伴う顧客折衝など、エンジニアリング以外のスキルも強化したい方はぜひ応募してください。

Specialization

https://classmethod.jp/news/google-cloud-partner-specialization-data-analytics/

クラスメソッドはデータ分析分野における「Google Cloud Partner Specialization」を昨年7月に取得しております。
取得しているメリットとしては、データ分析の案件が増えることです。また、データ分析の案件といっても、付随してくるのがGoogle Cloudのインフラ整備だったり、その後のデータ活用を見据えたコンサルティングの依頼にも繋がることもあります。

プレミアムパートナー同様に、当社の技術力が一定水準以上であることをGoogle Cloudに認められた証です。Google Cloudの支援に携わりたいエンジニアの方にとって、スキルアップとキャリアアップを後押しする認定だと思います。

余談ですが、Specialization取得の際に私はPMで参画しましたが、とても苦労しました。部署横断で協力して稼働し、1年弱の期間をかけて初認定となりました。今後も他の分野のSpecializationを取得していくことと思います。

Partner Top Engineerになれる

https://classmethod.jp/news/20231122-google-cloud-partner-award/

https://classmethod.jp/news/20241121-google-partner-awards/

※. 上から2024, 2025年で表彰された際のURLです。

Google Cloud Partner Top Engineerとは、Google Cloudビジネスに貢献したパートナーのエンジニアを表彰するプログラムです。
理由もなく表彰するといった物ではなく、一定の評価基準から厳密に採点し、選ばれます。

エンジニアとしてのキャリアを証明するには十分な実績となります。クラスメソッドに入るとTop Engineer経験者が受賞に向けてサポートをするので、経歴に箔をつけたい方にはスーパーおすすめです。

ちなみに、私はGoogle Cloud未経験で入社しましたが、1年でTop Engineerに選ばれ、さらに翌年も2年連続で選出されました。
クラスメソッドは、Google Cloud Partner Top Engineerに選出されやすい仕組み体制を整えるよう努力しています。

Devioブログが経歴の証明となる

https://dev.classmethod.jp/author/muroi-yasunari/
これはクラスメソッドならではの、私が大きく感じるメリットです。弊社のブログは運営歴も長いことから、業界でもトップのPVを誇るメディアです。ブログ初心者の私でも1万PV2万PVを達成した記事は複数あります。

経歴の証明と小タイトルにしましたが、私が思う根拠は以下のとおりです。

  • ブログの本数によりアウトトップを継続できるという証明になる
  • 稼いだPV数を実績として今後も評価される
  • 過去に自分で書いた技術ノウハウの記事に助けられる
  • セルフブランディングのために活用できる

上記のメリットは、転職に活用社内認知社外認知などに影響します。こんなにPV数を稼せぎやすいプラットフォームで、自由に記述できる環境は中々ありません。

特に私はセルフブランディングのために活用するという方法で、名前を売らせていただきました。
「筋肉 IT」 で検索してください。

AWSも学べる

https://careers.classmethod.jp/requirements/aws-solution-engineer/

Google Cloudを扱うエンジニアの所属はGoogle Cloud ソリューション部となりますが、横の部署にはAWSコンサルティング部が存在します。どちらも名称は分かれていますが、クラウド事業本部に統合されています。

よって、AWSコンサルティング部と協業した案件も多数存在します。この記事ではGoogle Cloudエンジニアとお伝えしてきましたが、部の現状の環境を考えるとクラウドエンジニアというロールも正しいかも知れません。(ソリューションカットではないという意味)

もちろん、自身の専門分野(Google, AWS, Azure..etc)の支援を行いつつ、お客様の要望があれば部署横断で連携して支援を行うという意味です。

実際に私が担当した例としては、過去にAWSコンサルティング部が対応したお客様の支援でした。要望としては、AWS環境と同等のGoogle Cloud環境を構築したいという事でしたので、AWSの知見が薄いながらAWSコンサル部と協力して、ソリューションに依存しない相互的な理解を深め、共同でお客様を支援しました。

クラウド技術に対して特化したスキルを身につけられる最適な環境だと思います。
自社ではありますが、本当に優秀なエンジニアが多いので部署が違えど、とても成長できる環境です。

まとめ

今回のブログは、私がこれまでクラスメソッドのGoogle Cloudビジネスで経験した業務の遍歴についての話を交えながら、クラメソのGoogle Cloudエンジニアおすすめですよ!というメッセージをお伝えしました。

弊社のモットーとしては、常に顧客への支援という思いがあり、その先にソリューションの選択があります。今後はクラウドごとの垣根を超えた顧客支援がさらに増えてくることと思います。

ぜひ、エンジニアとしてのキャリア形成に悩んでいる方、ステップアップされたい方はお問い合わせください。(カジュアル面談は村田一紘さんにおまかせします❤️)
クラスメソッド最高!!!

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