re:Invent会場のサイズ感を東京・福岡・別府と比較してみた #reInvent

2022.12.09

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AWS認定トレーニング講師の平野@おんせん県おおいたです。

ラスベガスのre:Invent会場、ほんとに広いです。 どのくらいと聞かれても、とにかく広いです。 この広さをなんとか説明できないかと思い、比較してみることにしました。

会場MAP

まずこちらが公式の会場MAPです。

6カ所の会場で開催されることが分かります。ただ、この地図ではどのくらい離れているか分からないですね。 そこで早速比較してみたいと思います。

開催エリア全体

まずこれが、ラスベガスの実際の地図との比較です。なんとなく会場MAPとおりだなということが分かります。 ただ、やはりサイズ感はわかりにくいですね。

そこで、東京と比較してみました。おおよそ秋葉原から新橋くらいまでの範囲だということが分かります。

東京詳しくない方のために、福岡とも比較してみました。博多千代から野間大池くらいの範囲になります。

念のため、福岡よく分からないという方のために、別府とも比較してみました。上人ヶ浜からラクテンチくらいまで、ほぼ別府全体の範囲になることが分かります。

このエリアはさすがに広いので、5:MGM Grandや6:Mandalay Bayには専用のシャトルバスで移動します。 それでは、徒歩で移動する範囲の広さはどうでしょうか。こちらも比較してみました。

徒歩圏内のエリア

まず、1〜4が徒歩圏内になります。専用通路や歩道橋でつながっていて、それを使って移動します。

こちらも、東京と比較してみました。東京駅から日比谷くらいの範囲になります。

福岡だとこのくらい。千代から住吉神社くらいまでになります。

別府だと富士見通り入り口から友永パン屋くらいまで、想像するだけで遠いです。(友永のあんパン食べたくなってきたw)

だんだんサイズ感がやばいことに気づいてきましたか?

それでは1つの会場のサイズを比較してみますよう。

 ベネチアン会場(メイン会場)

レジストレーション、キーノート、各企業の展示など行われるメイン会場を比較していきましょう。

まずは東京。だいたい日比谷公園くらいの大きさになりますね。

福岡だとキャナルシティがすっぽり入ってしまいます。

別府だと、みんなが飲み歩いているエリアが全部入りますね。

忘れてるかもしれませんが、これ1つの会場の広さですからね。

まとめ

re:Invent会場の広さを日本の主要各地と比較してみました。 来年参加される方は今のうちから体を鍛えておきましょう。