【ウル速】世界最速で次世代iOS搭載予定の新機能を実装してみた

2014.04.01

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【ウル速】世界最速でiOS搭載予定の新機能を実装してみた

apple社から、今年の9月にも画面サイズが大きい次世代iPhoneが登場するという噂が流れるようになってきた春で

クラスメソッド株式会社は、いち早く、世界最速爆速でiOSの新機能を実装いたしました。その名も

iBacon

「iBacon」と書いて「あいべーこん」と呼びます。 iBacon。今まで聞いたこともないですねー。 ここでは、画期的な機能を紹介します。

iBaconとは、高カロリーの近距離無線技術であるBacon High Energyを活用してBaconデバイスの位置情報を把握し、プル型情報提供サービスなどを受けられます。 ベーコンが放つ独特の香りとカロリーにより、ベーコンまでの距離を測定する技術です。 具体的に実装してみた例を紹介します。

 Baconに近づくと喜ぶおじさん

Baconを欲しているおじさんが居ます。 ベーコンの気配を感じ取れる謎の技術を所有しています。 起動画面はこんな感じです。

iBacon1

弊社休憩室でベーコンを置いて探してみました。

iBacon2

だんだん近くにくると、おじさんこっちを向きます。 顔もどことなく嬉しそうです。

iBacon3

ベーコンに近接させました!おじさん超いい笑顔で喜んでます! 何やら、近くまで来ると「成分を判定する」ボタンが発生するみたいです。

iBacon4

ボタンを押すとカメラが起動します。 ベーコンを枠内に捉えると、ベーコンの成分が分析できます。 意外とカロリーが高いのがわかります。カロリーが高いからベーコンの気配を感じ取れるのかもしれません。

ibacon5

なお、ハムも成分分析を行うことができます。 ハムのほうが若干数値が低い気がします。

ibacon6

ただし、iBaconのため、ハムには一切反応しません。 このおじさんも無関心っぽいです。

写真だけだとわかりづらいと思ったので、紹介VTRを撮りました。 編集とか一切していない簡単なものですが、どのような機能かがわかると思います。

iBaconでできることまとめ

iBaconでできることは以下の2つです。

1.ベーコンの匂いでベーコンまでの位置がわかる 2.ベーコンをカメラで捉えると成分分析が行える

この機能は次世代のiOSで実装されるそうです。 一足お先に実装してみました。 実装される日が待ち遠しいですね。

 

 

※本記事は2014年4月1日のエイプリルフール企画です