AWS事業本部 コンサルティング部にジョインした元公務員の今泉です
初めまして。
クラスメソッド AWS事業本部 コンサルティング部にジョインしました今泉大樹と申します。
アイキャッチは自分へのご褒美()で用意したHHKBと周辺機器一式です。
お財布が寂しい・・・
入社のきっかけ
私は割と珍しめのキャリアを歩んでおりまして、3年半前までとある市役所で働く地方公務員でした。
公務員4年目~6年目までに情報システム部門に配属されることによりITの面白さに触れ、ど文系で数学的教養もほぼないくせに妻子を巻き込んでエンジニアに転職しました。
ちなみに、妻には結婚の時に「市役所勤務だから今の地方を出ることないよ!」と言っていたにもかかわらず、エンジニア転職をきっかけに長崎県から福岡県に転居しているので、詐欺師と罵られても文句言えなかった立場です。 (幸い妻は罵らないどころか、理解をして色々助けてくれたので頭が上がりません)
そこから主に受託開発でお客様のシステム構築・運用・保守などをお手伝いするエンジニアとして3年ほど働かせてもらっております。
2年くらいはバックエンド寄りのエンジニアとして働いていたのですが、そこからDevOpsという考え方に触れ、とても共感を覚えたので「開発はもちろん、クラウドのことも勉強して、組織の優秀な人たちに本質的なことに集中してもらえるような土台を作れる人になろう」と考えて、AWSの学習も始めました。
どうせやるからには、AWS認定の資格を11種類全部取得したいと思い、学習を続けているうちに、クラスメソッドのYoutubeに勇気づけられていました。
前からクラスメソッドのことは知っていたのですが、改めて凄いし、面白い会社だな〜と思うようになりました。
また、DevOpsについて学習を続けていくうちに、「組織的な学習」という考えを知りました。
ざっくり言うと、自身の失敗や経験を組織的な共有知とすることで組織としてもどんどん学んで、良い組織にしていこうぜ!と言う考え方なんじゃないかと、私は捉えています。 (組織も中の個人と一緒に成長するze!!みたいな。)
そんな中、組織的な学習に留まらず、ブログを通して組織外の人間すら育ててしまっているクラスメソッドに興味を持ち、入社したいと思うのは必然だったのだと思います。
公務員というお堅い職業と、オープンなクラスメソッドとのギャップがすごいですが、残っている公務員気質をデトックスできるように頑張ろうと思います。
趣味とか
ダイの大冒険
買いましょう。
私はこの漫画から人生を、DevOpsの思想を学びました。
世の中の多くの問題はダイの大冒険を読めば大概解決できるように設計されています。
ロングコント鑑賞
ショートコントや漫才ではなく、長くゆったりと見れるロングコントが好きです。
以下のようなコンビ(トリオ)のコントがとても好きです。
なお、「さらば青春の光」はコントだけでなく、Youtubeチャンネルも楽しんでみております。
- 東京03
- バナナマン
- さらば青春の光
- ラバーガール
朝活
趣味というより習慣です。
私は4歳と1歳の娘がいるのですが、夜は自分の仕事・自分のコンディション・家事、育児の状況 など不確実性が強いため、朝に勉強をするようにし始めました。
最初は6時おきだったのですが、今では4:30に起きて、やりたいことをやるようにしています。
これをすることで、「勉強ができるか分からない不安」、「成長したいけどなかなか勉強できない焦り」から解放されたので、とても良い試みでした。
今後やっていきたいこと
- まずはAWSを活用した解決策のご提案、構成の設計ができるようにがんばりたいと思います
- 少しわかってきたらもう少し視野を広げて色々提案をできるようになりたい
- AWS認定試験を12種類全部合格して、AWSのサイトに名前が乗れるように頑張ります
- くっそ雑魚ですが、AtCoderの過去問を解き始めているので、まずは茶色になれるように頑張ろうと思います
- 一度やっていた時期があったのですが、自分の数学的考察力の無さと周りの優秀さに絶望した経験あり
- 今度は周りと比べず、ゆっくりとやっていきます(数学力とかは才能よりも、これまでの勉強の積み重ねの差だと考え)
最後に
正直まだまだ技術も経験も足りず、今後苦労することも多いと思います。
クラスメソッドには多くの強くて優しい(と勝手に思っている)エンジニアが多く在籍しているので、周りから吸収し、受けた恩を私も返していけるように頑張っていきたいと思います。
取り急ぎ、Slackにダイの大冒険関連のスタンプを増やしていければ嬉しいです。
ダイの大冒険はいいぞ。