”Japan VMUG vExpert が語る #32”に「The Frugal ArchitectとVMware Cloud on AWS」というタイトルで登壇しました

Frugalityを心掛けていきたい。 しかし子供には財布の紐が緩んでしまいます

こんにちは、AWS事業本部の荒平(@0Air)です。

以下のイベントに登壇させていただきましたので、資料を共有いたします。

Japan VMUG vExpert が語る #32
https://vmug-jp.connpass.com/event/304378/

発表資料

※ Google SlideからPDF化したため一部レイアウトが崩れておりますが、ご了承ください。

セッション概要

  • The Frugal Architectとは
  • Wernerが発表した指針
    • 法則1, Make Cost a Non-functional Requirement.
    • 法則2, Systems that Last Align Cost to Business.
    • 法則3, Architecting is a Series of Trade-offs.
    • 法則4, Unobserved Systems Lead to Unknown Costs.
    • 法則5, Cost Aware Architectures Implement Cost Controls.
    • 法則6, Cost Optimization is Incremental.
    • 法則7, Unchallenged Success Leads to Assumptions.
  • 倹約アーキテクトとしての説明(例)
  • まとめ

おわりに

The Frugal Architect自体はマイクロサービス向けの考え方がメインだと思うのですが、インフラを扱うものとして考え方が適用できるシーンもあるかと思い資料作成してみました。

今後、倹約アーキテクトを考えていくうえでは、オンプレ、VMC、AWS、どれもメリット・デメリットがあり、 コストも含めてその環境にとって何が最善かを考え続ける必要があります。
パフォーマンス・コスト・回復力など全ての条件を比較した場合にVMware Cloud on AWSはどうなのか、検討いただける材料になれば幸いです。

このエントリが誰かの助けになれば幸いです。

それでは、AWS事業本部 コンサルティング部の荒平(@0Air)がお送りしました!

#28に登壇した際の資料:

参考