[レポート]JBUG (岡山#1) Backlogユーザーグループを主催しました

[レポート]JBUG (岡山#1) Backlogユーザーグループを主催しました

Clock Icon2018.10.22

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

サーバーレス開発部の阿部です。10/20にJBUG(Japan Backlog User Group)の岡山開催を主催してきました。

https://jbug.connpass.com/event/102003/

内容

今回は事例少なめで、プロジェクトマネジメントに関するセッションを中心に構成しました。他の何度か開催している地域では、セッションテーマを決めているようですが、今回の岡山開催は初めてということもあり、特にテーマは設けていません。スピーカーの方も福岡、広島とバリエーションに富んで普段岡山では聞けない話題になったと思います。

当日のセッションタイトルは以下です。

  • プロジェクト管理の前に考えること
  • タスクの「終わり」は見えてますか?
  • Backlogとプロジェクトマネジメントと私

当日の盛り上がりについては、大都会専属Twitterまとめ職人の方がまとめてくださっていますので、そちらをご覧いただけると空気感は感じ取っていただけるのではないかと思います。

https://togetter.com/li/1278635

私の発表

資料はこちらになります。

なお、これは以前書いたエントリを発表用に構成や表現を修正したものです。

「終わらせる」の第一歩を考える

所感

今回の一番の反省点はTwitterでハッシュタグトレンド入りできなかったことですね。大都会岡山勢というと呼吸するようにツイートするツイ廃が揃っていて、勉強会などをするといつの間にかトレンド入りすることもよくある話ではあるんですが、今回は力及ばずトレンド入りできませんでした。次回は是非とも達成いたしたく。

私自身はBacklogそのものに対しての情報発信もそうなのですが、Backlogに限らず、このようなツールを使う上で押さえておきたいことも合わせて発信できる場になればと思っています。ただ、参加者の方々から他社事例について大きな期待を寄せていただいているということもわかったので、このニーズについてもコンテンツとして答えていきたいと思っています。

クラスメソッドはBacklogのユーザであることもあり、各種ノウハウなども社内からこういう形で発信できそうです。今後も継続開催して岡山でクラスメソッドとBacklogが盛り上げて行ければ良いな、と思います。社内のBacklogヘビーユーザの方におかれましては、ぜひ岡山で話をしていただきたく。

ちなみに、次回のスピーカーについても随時声をおかけさせていただきますので、その節は前向きなご検討をお願いいたします。

Share this article

facebook logohatena logotwitter logo

© Classmethod, Inc. All rights reserved.