
クラスメソッドに入社して半年が経ちました
こんにちは!ゲームソリューション部の多田です!
気がつけば、クラスメソッドに入社して半年が経ちました。
振り返ると本当にあっという間で、濃密な日々だったと感じています。
7/7はクラスメソッドの創立記念日!ということで、今回は自分自身の備忘録も兼ねて、
この半年間で取り組んできたことや感じたことをまとめてみたいと思います。
AWSとクラスメソッドのサービスを学ぶ日々
入社してまず取り組んだのは、AWSやクラスメソッドの各種サービスの理解を深めることでした。
AWS認定資格のCLFも取得し、顧客との会話の中での理解度が上がったことを実感しています。
現在はAIFやSAAの勉強を進めており、より深い知識をもとに提案の幅を広げていきたいと考えています。
また、TiDBやZendeskなど、クラスメソッドが取り扱うSaaS製品への理解も進み、提案の引き出しが増えてきたことを実感しています。
ゲーム業界との接点と、憧れの会社との出会い
私の担当領域は、ゲーム業界向けのアカウントセールスです。
この半年間で、さまざまなゲーム会社様と関わらせていただきました。
中には、学生時代から作品を遊んでいた憧れの企業様もあり、実際にオフィスに伺った際は感激しました。
ゲーム開発の現場が抱えるリアルな課題を直接伺うことができ、「この業界にもっと貢献したい」という想いが一層強くなりました。
イベントを通じた出会いと学び
営業活動に加え、イベントの企画・運営にも携わりました。
特に印象に残っているのは、100名近くの方にご参加いただいた社外向けイベント。
準備は大変でしたが、当日の熱気と、参加者の方々の反応に大きなやりがいを感じました。
AIの活用で業務が変わった
この半年で、生成AIの活用にも積極的に取り組んできました。
提案資料の下書き、議事録の要約、社内報告の整理など、これまで時間がかかっていた業務が驚くほど効率化されました。
その分、お客様との対話や提案に注力できるようになり、「AIを使うことで、人に向き合う時間が増える」ことを実感しています。
社内でのつながりと、ちょっと変わった活動も
クラスメソッドは、社内の交流も活発です。
軽音部に参加したり、ふらっとオフィスでやっている懇親会に顔を出したり、アンチエイジングについてLT(ライトニングトーク)をしたり…と、ユニークな体験もたくさんありました。
また、日比谷オフィスはとてもコミュニケーションが取りやすい環境で、自部署・他部署・役割を問わず、気軽に話しながら仕事をしたり、ランチをご一緒することもあります。
ちょっとした雑談が、お客様への提案のヒントになったり、一緒に提案を進めるきっかけになったりすることも多く、日々の業務に良い循環を生んでいます。
AWSをはじめとした技術の話も、自然なかたちでインプット・アウトプットできるのがありがたいです。
こうした社内のつながりが、結果的にお客様への価値提供につながっていることを実感しています。
最後に
この半年間で、たくさんの刺激を受け、少しずつですが自分の成長も感じられるようになってきました。
とはいえ、まだまだ学ぶことは多く、日々の業務の中で課題に直面することもあります。それでも、お客様にとって価値のある提案ができるよう、これからも一歩ずつ前に進んでいきたいと思います!