![[アップデート] Kiro Web でリポジトリ接続なしのセッション開始と途中からの Autonomous モード切り替えができるようになりました](https://images.ctfassets.net/ct0aopd36mqt/4uTbTE9O9jUJCOs80dZ0Ao/e2da592b5eaaad0f5993d6ff64a12467/aws-kiro.png?w=3840&fm=webp)
[アップデート] Kiro Web でリポジトリ接続なしのセッション開始と途中からの Autonomous モード切り替えができるようになりました
いわさです。
Kiro Web は、ブラウザベースの開発エージェントです。
チャットで対話しながらコードを書いたり、プルリクエストを作成したりできます。
Kiro Web には Collaborative モード(デフォルト)と Autonomous モードの 2 つのモードがあります。
Autonomous モードは、タスクの開始から完了までをエージェントに一任するモードです。
公式ドキュメントによると、エージェントが最初に質問で要件を確認し、計画を立て、サブエージェントに作業を委譲し、完了時に自動でプルリクエストを作成するとのこと。
Autonomous mode lets the agent own the outcome of a task from start to finish. Instead of iterating with you step by step, the agent asks clarifying questions upfront, builds a plan, delegates work to specialized sub-agents, and opens a pull request automatically when the work is complete.
これまで Kiro Web でセッションを開始するには GitHub リポジトリの接続が必須でした。
また、Autonomous モードを使いたい場合はセッション開始時にのみ選択でき、途中から切り替えることはできませんでした。
先日のアップデートで、リポジトリを接続せずにセッションを開始できるようになり、さらに Collaborative セッションの途中から Autonomous モードへ切り替えることもできるようになりました。
あわせてメッセージのタイムスタンプ表示も追加されたようです。
今回こちらを確認してみたので紹介します。
リポジトリなしでセッションを開始してみる
まず、リポジトリを接続せずにセッションを開始してみます。
リポジトリを選択せずにチャットを開始してみました。

リポジトリなしでもセッションが開始され、エージェントが応答してくれました。
入力欄の下部に「Select repo」ボタンが表示されており、必要に応じて後からリポジトリを接続できるようになっています。
セッションの途中でリポジトリを接続してみます。

リポジトリがサンドボックス上にクローンされました。

最初はリポジトリなしで軽く相談して、必要になったら途中からリポジトリを追加する、という使い方ができるようになっていますね。
セッション途中から Autonomous モードに切り替えてみる
次に、Collaborative セッションの途中から Autonomous モードへ切り替えてみます。
リポジトリを接続した状態で Collaborative モード(Autonomous をオフ)のままセッションを開始します。

Collaborative モードでタスクを実行し、PR が作成されました。

この時点で Autonomous トグルをオンに切り替えてみます。

セッション途中でも Autonomous モードに切り替えられることが確認できました。
メッセージタイムスタンプ
セッション内のメッセージに相対的なタイムスタンプが表示されるようになりました。

相対時刻が表示され、ホバーすると絶対時刻も確認できます。
長時間のセッションで各操作のタイミングを把握するのに便利そうです。
さいごに
本日は Kiro Web にリポジトリなしでのセッション開始と、Collaborative セッション途中からの Autonomous モード切り替え機能が追加されたので確認してみました。
リポジトリを接続しなくても気軽にセッションを始められるのは、ちょっとした相談やアイデア出しに使いやすくて良いですね。
また、途中からの Autonomous モード切り替えは、対話で方針を固めてからエージェントに実装を任せる、というワークフローが自然にできるので実用的だと思います。
Kiro Web はまだプレビュー中ですが、着実に使い勝手が改善されている印象です。







