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[アップデート] Kiro CLI v.2.31.1 で Mermaid 形式の図形をチャット内にテキスト描画してくれるようになったので試してみた
いわさです。
少し前になるのですが Kiro CLI の 2.31.1 で、「Mermaid Diagram in Chat」というアップデートがありました。
CLI 上に Mermaid どうやって表示されるんだ!?と思ったのですがターミナルアート的なやつでテキストでダイアグラムを再現してくれるやつみたいです。
アップデート前後の見え方の比較と、サポートされていないダイアグラムなどを試してみたので紹介します。
実際に確認してみる
まず検証用の Mermaid ファイル適当に 5 つほど用意しました。

これを Kiro CLI で読み込ませてみましょう。
er.mmd はerDiagramです。

まず、今回のアップデート前の Kiro CLI バージョンだと次のように Mermaid ファイルの中身がそのまま表示されました。

v2.31.1 以上で試してみたところ、次のようにテキストで頑張って表示してくれるようになりました。

頑張りは認めるが、ダイアグラムの種類によってはうまく理解できないシーンもありそうだ。
少し色々なタイプで見てみましょう。
flowchartで試した結果がこちら。


ああ、あれか。縦に並べるしかないとかの制約があるのか。フローは分岐で横にも広げれると追いやすいと思うのですが、これは難しいですね。
ただ、線が交差しているところとか、限界を突破しようと頑張っているのがわかります。
つづいてsequenceDiagramです。


横に並べれるんかい。って思いました。
これは読みやすいですね。Mermaid のプレビューじゃなくてフロー図はこのままでも良いですね。
つづいてstateDiagramです。


まぁフロー図と同じですね。あまり見やすくはない。
対応していないダイアグラムはソースが表示される
公式ドキュメントによると、対象は上記の4種類で、それ以外や大きすぎる図はソースと理由を表示する、と書かれています。
If the diagram is too wide, too large, unsupported, or uses unsupported syntax, Kiro shows its source and the reason. When ASCII art is off, Kiro always shows the source.
それ以外のダイアグラムを渡すとどうなるか、pie(円グラフ)で試してみました。


図にならず、Mermaid ソースがそのまま表示されましたね。なるほど。
画面には pie diagrams are not drawn in the terminal yet; showing the source.とこっそりと書いてあります。
yet という書き方なので、今後対応が増えていくのかもしれません。
さいごに
本日は Kiro CLI の 2.31.1 で、チャットの Mermaid コードブロックがターミナルアートとして描かれるようになったので確認してみました。
私は普段は Kiro Crew とか Kiro IDE 使ってるのであまり悩まないんですけどね。そのままプレビューしたりチャット欄にダイアグラム出力してくれるから。
Kiro CLI のみで色々やっていると活用できることがあるかもしれないですね。










