Codex CLI 0.140.0 で追加された /usage でトークン使用量をターミナルから確認する
どうも!オペ部の西村祐二です!
OpenAI Codex CLI の v0.140.0 にトークン使用量をTUI内から確認できる /usage コマンドが入りました。これまではブラウザでOpenAIのダッシュボードを開く必要がありましたが、TUIを離れずに確認できるようになりました。引数なしの /usage と daily / weekly / cumulative の3サブコマンドを試してみたのでまとめます。
/usage とは
/usage は PR #27925 でCodex CLIのTUIに追加されたスラッシュコマンドです。
入力するとAPIからアクティビティデータを非同期フェッチし、コンポーザー上にグラフとサマリー統計を表示します。ロード中は一時カードが表示され、ストリーム中の回答や他の処理とは干渉しません。
試してみる
環境
- Codex CLI rust-v0.140.0
- macOS (Apple Silicon)
1. /usage で概要を確認する
codex でTUIを起動し、コンポーザーに /usage と入力してEnterを押します。
ロード後に表示される画面は2部構成です。
サマリー統計(4項目)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| Lifetime | 生涯累積トークン数 |
| Peak | 日次最大トークン数 |
| Streak | 現在の連続使用日数(最長記録も表示。例: 12d (best 54d)) |
| Longest task | 最長タスク時間 |

アクティビティグラフ
過去52週分のデータがGitHubのcontributionsグラフ(いわゆる「草」)と同じ形式で表示されます。使用量の多い日ほど濃い色のセルになります。ターミナルのlight/darkテーマに対応したカラーパレットが使われるため、背景色に応じて見やすい色合いになります。
2. /usage daily でヒートマップを見る
/usage daily と入力すると、7行×52列のヒートマップが表示されます。縦軸は曜日(Su / Mo / Tu / We / Th / Fr / Sa)、横軸は週で、引数なしの /usage と同じ表示です。
3. /usage weekly と /usage cumulative
/usage weekly は週単位の棒グラフ、/usage cumulative は累積棒グラフを表示しま
す。


| コマンド | 表示形式 |
|---|---|
/usage(= /usage daily) |
52週分の曜日別ヒートマップ |
/usage weekly |
週別棒グラフ |
/usage cumulative |
累積棒グラフ |
週ごとのまとめで傾向をざっくり把握したい場合は /usage weekly、使用量が積み上がっていく全体像を見たい場合は /usage cumulative が向いていそうです。
試してみた感想
ターミナルを離れずにトークン使用傾向を確認できるのは、Codexをメインで使っている場合に便利です。StreakはGitHubのcontributionsグラフと同様に「続けている感」を演出する作りで、使用習慣の可視化として面白いと感じました。
まとめ
Codex CLI 0.140.0 の /usage コマンドを試しました。
- TUIセッション内で
/usageと入力すると、52週分のアクティビティグラフとLifetime・Peak・Streak・Longest taskの4統計が表示される /usage daily・/usage weekly・/usage cumulativeの3サブコマンドでグラフ形式を切り替えられる- 使用傾向の把握をターミナルから完結できる
誰かの参考になれば幸いです。
参考リンク:






