【課外授業6日目】Flightフレームワーク編で作ったサンプル公開

【課外授業6日目】Flightフレームワーク編で作ったサンプル公開

Clock Icon2013.03.07

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こんにちは。クラスメソッドの稲毛です。

先日開催された【課外授業6日目】「JavaScriptのフレームワークを学ぼう(Flight&Backbone.js編)」で「Flightフレームワーク」編を担当させて頂きました。ご来場いただいた多くの方々に“何か”を得てお帰り頂けたようで嬉しい限りでございます。(^^)

ここで、課外授業のライブコーディングで作成したサンプルソースをGitHubにご用意しましたのでお知らせいたします。

Counterサンプル

counter

「自分でワザと用意した“トラブル”に、それを忘れて見事にハマる」という珍事を起こしたCounterコンポーネントのサンプルです。(汗)
このサンプルは「コンポーネント間のイベントによるコミュニケーション」は無い代わりに、「デフォルト属性」の使い方など基本的な実装が分り易いシンプルなものとなっています。

Todoサンプル

todo

こちらは授業の最後にちらっとお見せしか出来なかったTodoアプリのサンプルです。とはいってもデータを永続化する処理は実装していないのでまったく実用には耐えませんが……。(>_<)

このサンプルでは二つのコンポーネントを作成し、イベントによるコミュニケーションを行なっています。「trigger()」でイベントを発行する際にデータを持たせる方法や、「TodoList」コンポーネントが「newTodo」イベントを購読する際に、第一引数を「document」としている点などに注意が必要ですね。

これらの簡単なサンプルを経てから、公式のサンプル(コチラ)を閲覧すると理解が進みやすいのではないかなと思います。
これらのサンプルが理解の一助になれば幸いです。

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