【PR】製品のAWS対応で困っていませんか?ISV向けパートナープログラムを開始しました!
2016年4月25日、ISV(独立系ソフトウェアベンダー)向けにメンバーズサービスを軸としたパートナープログラムを開始しました。
はじめに
パートナープログラムとは
「クラスメソッドメンバーズ パートナープログラム」とは、AWSにて製品を展開している、または、今後展開を予定しているベンダーさまを対象に、弊社のAWSに関する技術ナレッジを有効に活用してもらいたい、という想いから立ち上げたプログラムになります。
ご加入頂いたベンダーさまにおきましては、エンドユーザーさまへのシステム、及び製品の提案、導入、運用等に関するAWSの技術レイヤーを、弊社が様々な形で支援いたします。
AWSの対応で困っていませんか?
実体験より
AWSは絶えず革新と改善を繰り返しているため、次々と新サービスがリリースされるだけではなく、既存サービスもどんどんアップデートされていきます。現実的に考えて、様々なプラットフォームやソフトウェア、それらを使用したサービスなどを取り扱いながら、そのスピード感についていくのは難しいのではないかと思っています。
私も、以前オンプレのシステムを運用しながらAWSの評価などを行った経験がありますが、その当時(約2年前)でさえ、やはり日々の業務をこなしながらAWSの膨大な知識を学ぶのは難しく、また、加えて最新の情報を絶えずキャッチアップしていくのは、正直厳しかったです。
餅は餅屋に
そこで、AWSに関して、私はよく「餅は餅屋」という言葉を使います。し、イベントなどでもよく耳にします。
私自身がエンタープライズのオンプレエンジニアから、現在のAWSエンジニアに転身したこともありますが、パブリッククラウドが一般化するにつれて、それに紐づくエコシステムであったり、クラウド対応が早いOSSなど、システムを構成する技術要素の選択肢が一気に広がった気がしています。
そんな多様化した技術要素を前に、すべてをちゃんと理解して、最適なシステムを組めると思いますか?
そして、常に最適な状態を維持できると思いますか?
少なくとも、私は厳しいなーと思っています・・・(現在進行形)。
もし同じように悩ましくお思いでしたら、ぜひ「餅は餅屋」に、”AWSはクラスメソッド”に、任せてみてはいかがでしょうか!
パートナープログラムのメリット
パートナープログラムにご加入頂くことで、以下のようなメリットが得られます。
(※あくまでご支援による効果ですので、結果を保証するものではありません)
- すぐに弊社メンバーズサービスをご活用頂いたAWSの提案ができます
- AWS上での製品導入を加速、かつ、簡素化できます
- 自社にAWSのナレッジが少なくても、製品のAWS対応やアーキテクチャ最適化が行えます
ぜひお気軽にご加入を
と、ここまで読んで頂いて気になった方は、ぜひ以下のページをご覧ください。
すでに数社のベンダーさまにご加入頂いております(2016年5月17日現在)。
さいごに
パートナープログラムの紹介に、つい私情も交えてしまいましたが、詳細は上記のパートナープログラムのページをご覧ください。
ぜひ、エンドユーザーさまがビジネスに集中できるような、より良い製品やシステムを目指して協力していきましょう!