[登壇レポート]Modern Data Stack大好きマンが語るSnowflakeの魅力 #みん強 #SnowVillage

さがらです。

2025年11月28日にSnowVillage＆みん強コラボ企画として、「ここがヘンだよ！？ Snowflake 〜 みんなが考えた最強のデータ基盤には、なんでSnowflakeが多いのか？」が開催されました。

https://techplay.jp/event/986431

こちらのイベントで「Modern Data Stack大好きマンが語るSnowflakeの魅力」というタイトルで登壇をしてきましたので、その登壇資料や質疑応答について、本記事でまとめます。

登壇資料

こちらは資料をダウンロード頂くと、各機能を説明しているブログなどへリンク可能です。

質疑応答

当日Slidoで質問を頂いていたので、イベント当日は明確に回答できなかった点も含め、回答します。

相樂さんの新機能キャッチアップ→記事執筆は、それこそ「ヘンだよ」ってくらい早いですが、なんであんなに早いんですか？

言語化が難しいのですが、おそらく以下の自分の特性が複合的に噛み合ってできているのだと思います…

• 自分がX廃人で暇さえあればXを見てしまうため、Snowflake What's New Bot (日本語)や他のデータエンジニアが新機能について言及していたらすぐに気づくことができること
• これまでの自分のデータエンジニアリング界隈での経験から、「あれ、この新機能使ったらこれできるじゃん！激アツ！！」となるとテンションがとても上がるタイプの人間であること
• 今日時点で563本のブログを書いているため、技術ブログを執筆する際の自分の中の型ができあがっていること（以下、私が最も投稿している新機能ブログを書く時の型です）
  • 挨拶
  • 新機能の概要説明（最低限、何ができる機能かは書く。余力があれば制限事項やコストも書く）
  • 試したことの記述（事前準備や前提条件含め、自分がやってみたことをスクリーンショットやコードと合わせ、シンプルに上から順に記述していく）
  • 試す中でトラブルなどあれば、その内容を記述
  • 試していた中で追加で気になったこともあれば、その内容も試しておまけ章として記述
  • 最後に
• 特にこの1~2年は生成AIの急発展もあり、仕様理解が難しい新機能があったとしても、対象機能の公式Docを生成AIに丸投げして検証手順のベースを作ってもらえるため、検証速度が以前より格段に上がったこと
  • 最近だと、SnowflakeのSnapshotのブログは生成AIにかなり助けてもらいましたね

さがらさんって何人いるんですか？

1人です！！

イベントの懇親会でも質問を受けましたが、2人以上いたらブログの数は倍になっていると思いますｗ（ブログネタは日々溜まる一方で全く消化できていないので…）

登壇を終えて

まず改めてですが、本イベントに参加頂いた皆様、ありがとうございました！

登壇の準備にあたってどういう資料構成にするか色々考え、初期案はSnowflakeが好きな理由を色々と述べる資料にしようかなと思っていました。しかし、自分がSnowflakeを好きな理由を1つ挙げるならば「テンション上がる熱い機能をたくさんリリースしてくれる」ことだとふと気づき、2025年末という時期も踏まえ、特に熱かった新機能紹介に全振りする資料構成にしてみました。

Snowflakeが出してくれる新機能は本当に熱い機能が多く大好きなのですが、他の製品も負けずに頑張ってほしいですね！！