[クラスメソッド] なにわだより:Developers in KOBE #7 でスポットフリートについて発表してきました – 2016.07.22
はじめに
こんにちは、中山です。
2016年7月22日(金)に神戸デジタル・ラボさまの会議室で実施されたDevelopers in KOBE #7に参加してきました。第6回にも参加してきたので2回連続の参加になります。第6回のエントリは以下です。
発表してきました
今回はスポットフリートについて発表してきました。スポットフリートは便利なのですが、標準の機能を利用してASGのようにメトリクスに応じてオートスケールすることはできません。そこの部分をLambda関数で実装する、という内容にしました。最近スポットフリートをいろいろといじくっているためです。発表内容は以下のGitHub Pagesに上げておきました。
発表内容は以下のエントリを元にしています。
以前のエントリはSQSのメッセージ数に応じてオートスケールするという内容でしたが、今回はCPU使用率を元にオートスケールさせてみました。スポットフリートはCloudWatch Metricsでさまざまなメトリクスを参照可能です。詳細は下記ドキュメントを参照してください。
Lambda関数と組み合わせると、これらのメトリクスを利用してオートスケールさせることができます。
まとめ
Lambda関数とスポットフリートは便利だなぁと、資料作っている最中改めて思いました。今後もこの辺りに関するエントリを書いていきたいと思います。