新卒社員が入社3ヶ月でAWS 認定ソリューションアーキテクト(SAA-02)を取得した話。
みなさんどうも、新卒エンジニアのたいがーです。
先月Cloud Practitionerを取得しました。
そして昨日、無事にSAAも合格いたしました〜!!(Twitterのいいねが100件になり、ビビり倒しているのはここだけのお話です。)
SAA受かりました✌︎✌︎✌︎時間、見直ししてたらギリギリやった?
— ぬん?? (@nun_is_tiger) July 12, 2020
同期がバンバン資格に受かったり、ブログで跳ねたりと何かと刺激的な弊社での生活。同期が本当に全員優秀で、仲間であると同時にライバルだと思っています。負けたくない、落ちたくないという心持ちでがんばりました!自分が、本当に負けず嫌いなのだと改めて認識しました。笑
今回はどのように勉強したのかを中心に書いて行きたいと思います。
ちなみにAWSのSAA試験は今年2020年の3/23より更新されています。今回私が受験したのは更新後のSAA-02ですので、そちらに関して書いていきます!(どのあたりが変更になったかについては、上記のこちらのブログからご覧ください。)
今回も前回に引き続き、公式のラーニングパスを参考にしながら進めました。
試験対策で行ったこと
実際に行ったことはこちらです。
- 対策本を読む
- 模擬試験を受けてみる
- 公式の対策動画を見る
- よくある質問をひたすら読む
まず初めにやったこととしては、"対策本を読む、模擬試験を受けてみること"です。
対策本を読む
とりあえず、本を少しずつ読み始めるところから始めました。
私が読んだのは、こちらの本です。
AWSのSAAの試験範囲をざっくり理解したい方は、読むことをお勧めします。途中に練習問題がついていたり、模擬試験が冊子でついているのでそちらでも本の内容を復習する事ができます。
また試験勉強を進める上で、今の自分のレベルも知りたかったので、本を読み始めるのと同時に模擬試験を受けてみました。
模擬試験を受けてみる
模擬試験を試験勉強の始めにする事は、もこさんや12冠である岩田さんからのお勧めされていました。
結果としては、55%前後とボロボロでした。
この時点で、このままでは落ちる…!とエンジンがかかり始めます。(7/7時点)
とりあえず本をざっと一度読み、模擬試験を受けた際に知らなかった単語類を調べました。
模擬試験が20問に対して、実際の試験が65問だったので、試験内容で出題されるサービスをより知るために公式の対策動画を視聴しました。
公式の対策動画を見る
動画自体は全編英語なのですが、どのようなサービスが試験範囲に出てくるのかなどを把握するのにお勧めです。
スライドを読み、それに関する詳細を調べることでよりそのサービスへの理解が深まります。
よくある質問をひたすら読む
上の詳細を調べることに繋がるのですが、よくある質問にはどういったサービスかという説明がまとめられて載っています。どのようなサービスが出題されるのかを上の動画で見た後に、そのサービスのよくある質問を見るようにしていました。
また、どういうときにどう対処すべきかという具体例も載っているのでお勧めです。
個人的に試験勉強をする中で感じた事
SAAを受ける前に、Cloud Practitionerを受験してよかったなと思いました。
Well-Architected フレームワークや5つの柱、AWSの基本的な考え方(リージョンやAZ)などをメインに勉強しますし、それらの考え方はAWS全体を通して言えるからです。
選択肢に迷った際など、どれがWell-Architectedフレームワークや5つの柱に合っているのかでより判断しやすかったです。
まだまだ資格を取りたい
次はアソシエイトの一つ、 SysOpsアドミニストレーターを勉強していきたいと思います。
がんばります。