[速報] 異なるデータサービス間でデータ同期が容易に? “AWS Glue Elastic Views” プレビュー開始 #reinvent

データ連携処理がどんどん自動化、サーバレス化するのはありがたいですね。
2020.12.02

日本時間2020年12月2日深夜に実施されたAWS re:Invent 2020のキーノートセッションにて、データ分析系の新サービス"AWS Glue Elastic Views"のプレビュー開始が発表されました。

AWS Glue Elastic Viewsとは?

AWS Glue Elastic Viewsを簡単に説明すると、AuroraやDynamoDBなど、AWSの各データベース系サービス内に格納されたデータを、AWS Glue(以下Glue)の技術を使ってマテリアライズドビューの形でRedshiftやS3など別のサービスにデータ転送し、データ同期を継続して提供する機能のようです。

今までだと、AWS内の異なるデータベースのデータ連携にはDMS(Data Migration Service)を使う方法がありましたが、この新機能によってGlueの技術ベースで実装できることになります。Glueは連携データベースの構造をクローリングして自動解析しカタログに格納したり、データの連携処理をGUIベースで定義して定期実行したりできるようになっているので、その辺りの既存機能が存分に活用された新機能になるのでは、と思われます。

日々の業務データはAuroraなどで管理されることが多く、高速な分析の為にはRedshiftなど別のデータベースに頑張ってデータ転送する仕組みを作る必要があるのですが、この新機能で仕組みづくりの手間軽減に期待します。

いつから使える?

この新機能が発表された2020年12月2日からプレビュー開始との事で、一般公開(GA)時期は未定です。利用できる日を楽しみにしておきましょう。