Pivotal Tracker の API を使ってみる

Pivotal Tracker の API を使ってみる

Pivotal TrackerのAPIを使ってみました。簡単でした。
Clock Icon2022.03.04

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

スクラムのプロジェクト管理にPivotal Trackerを使っています。

今回は、Pivotal TrackerのAPIを使ってみました。

おすすめの方

  • Pivotal TrackerのAPIを使いたい方

Pivotal TrackerのAPIトークンを取得する

Pivotal Trackerにアクセスして、右上のメニューから「Profile」を選択します。

続いて、「CREATE NEW TOKEN」ボタンを押して、APIトークンを生成します。

Pivotal TrackerのAPIにアクセスする

本記事ではPythonで書いてみました。

import json
import requests

API_ENDPOINT = 'https://www.pivotaltracker.com/services/v5'
TOKEN = 'you token'

PROJECT_ID = '111'
STORY_ID = '222'

headers = {
    'X-TrackerToken': TOKEN
}


def dump(resp):
    data = resp.json()
    print('-----')
    print(json.dumps(data, indent=2))


def get_story():
    resp = requests.get(f'{API_ENDPOINT}/stories/{STORY_ID}', headers=headers)
    dump(resp)


def projects_stories():
    resp = requests.get(f'{API_ENDPOINT}/projects/{PROJECT_ID}/stories', headers=headers)
    dump(resp)


get_story()
projects_stories()

実行すると、ストーリーの情報を取得できました。

python sample.py

レスポンス内容が大きいので記載は省略しますが、レスポンス例は公式ドキュメントに記載があるので、参考にしてください。

さいごに

公式ドキュメントに使い方が詳しく記載されているので、思っていたよりも簡単に使えました。

参考

Share this article

facebook logohatena logotwitter logo

© Classmethod, Inc. All rights reserved.