Pivotal Tracker の API を使ってみる
Pivotal TrackerのAPIを使ってみました。簡単でした。
スクラムのプロジェクト管理にPivotal Trackerを使っています。
- Pivotal Tracker でスクラムでの開発(アジャイル)のプロジェクト管理をする | DevelopersIO
- [Pivotal Tracker] スクラムのプロジェクトを管理するひとつの例 | DevelopersIO
今回は、Pivotal TrackerのAPIを使ってみました。
おすすめの方
- Pivotal TrackerのAPIを使いたい方
Pivotal TrackerのAPIトークンを取得する
Pivotal Trackerにアクセスして、右上のメニューから「Profile」を選択します。
続いて、「CREATE NEW TOKEN」ボタンを押して、APIトークンを生成します。
Pivotal TrackerのAPIにアクセスする
本記事ではPythonで書いてみました。
import json import requests API_ENDPOINT = 'https://www.pivotaltracker.com/services/v5' TOKEN = 'you token' PROJECT_ID = '111' STORY_ID = '222' headers = { 'X-TrackerToken': TOKEN } def dump(resp): data = resp.json() print('-----') print(json.dumps(data, indent=2)) def get_story(): resp = requests.get(f'{API_ENDPOINT}/stories/{STORY_ID}', headers=headers) dump(resp) def projects_stories(): resp = requests.get(f'{API_ENDPOINT}/projects/{PROJECT_ID}/stories', headers=headers) dump(resp) get_story() projects_stories()
実行すると、ストーリーの情報を取得できました。
python sample.py
レスポンス内容が大きいので記載は省略しますが、レスポンス例は公式ドキュメントに記載があるので、参考にしてください。
さいごに
公式ドキュメントに使い方が詳しく記載されているので、思っていたよりも簡単に使えました。