Pulumiがアップデート Java,YAML言語に対応しました

2022.05.06

こんにちは。データアナリティクス事業本部 サービスソリューション部の北川です。

Pulumiのアップデート

コード構成ツールであるPulumiに、機能が追加されました。

今回の新機能の一つとして、Java、YAML言語を使用して、スタックの作成ができるようになりました。 早速、YAMLを使ってスタックの作成を試してみました。

YAMLでスタックの作成

Pulumiがインストールされていない場合は、

$ brew install pulumi

また、すでにインストールされている方は、Pulumiを最新バーションにアップデートします。

$ brew upgrade pulumi

Pulumiでは、リソースを管理する言語にTypeScript、Python、Go、C#、そして今回新たにサポートされたJava、YAMLを使用できます。 今回は、YAMLで記述していきます。

新規プロジェクトを作成

$ mkdir pulumi-yaml-sample && cd pulumi-yaml-sample

プロジェクトを初期セットアップします。

$ pulumi new aws-yaml

プロジェクト名などが聞かれますので、リージョンのみ東京リージョンに変更し、他はデフォルトにします。

成功すると、以下のファイルが作成されます。

  • Pulumi.dev.yaml
  • Pulumi.yaml

Pulumi.yamlを確認します。outputsで、作成後のバケット名を出力できるように、記述されています。

Pulumi.yaml

name: pulumi-yaml
runtime: yaml
description: A minimal AWS Pulumi YAML program

resources:
  # Create an AWS resource (S3 Bucket)
  bucket:
    type: aws:s3:Bucket

outputs:
  # Export the name of the bucket
  bucketName: ${bucket.id}

スタックをデプロイします。

$ pulumi up

コマンドを実行時に、反映される項目が確認できますので、問題がなければyesを選択します。

作成されたスタックを出力します。

$ pulumi stack output bucketName
bucket-5e07d70

AWSのコンソールでも確認してみます。 バケットが作成されていますね。

まとめ

今回は、Pulumiが新しく対応したYAMLを使用して、スタックの作成を試してみました。 アップデートでは、Java、YAMLサポートの他にも、さまざまな機能が追加されていたので、別途試してみたいと思います。

ではまた。