[レポート] クラスメソッド勉強会 re:Growth 2015 TOKYO (AWS re:Invent 復習SP)

AWS re:Inventの興奮も冷めやらぬなか、今年もDevelopers.IO Meetup「CM re:Growth」が開催されました!

「CM re:Growth」は「AWS re:Invent」をリスペクトしつつ、クラスメソッドAWSチームメンバーがAWSに関する様々なネタを話す勉強会です。そして今年は特別ゲストにアマゾン データ サービス ジャパンの松本様、そしてサプライズゲストにソラコムの CTO 安川様をお招きし、ここでしか聞けない情報を盛りだくさんで開催されました!

会場の様子

会場は今年も引き続きSAPジャパン株式会社様のオフィスをお借りしました。SAPジャパン様ありがとうございます。

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会場はビアバッシュ形式で、ビールと軽食を片手に和やか雰囲気ではじまりました。

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開会

初めに、クラスメソッド AWSコンサルティング部部長の佐々木より、開会の挨拶がありました。

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「AWS re:Invent」には、今年はクラスメソッドから13名が参加し、現時点でのブログが159本、最終的には全部で200本のブログを公開する予定です。今回のイベント「CM re:Growth」では、これらの知見を余すところなくお伝えします。乾杯!

20分でわかる re:Invent 2015 で発表された最新 AWS サービスの全て!

アマゾンデータサービスジャパン株式会社 エコシステムソリューション部長 松本 大樹様

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アマゾンデータサービスジャパン株式会社の松本様より、「AWS re:Invent」0日目のグローバルパートナーサミットの様子と、Keynoteで発表された17のサービスのご紹介がありました。

グローバルパートナーサミットではその年のプレミアパートナーが発表されます。日本のプレミアパートナーは昨年から1社増え5社となり、クラスメソッドも昨年に引き続きプレミアパートナーに認定されました!

新サービスの紹介では、大量の新機能やアップデートを、少し時間オーバーしつつ(笑)網羅的にご紹介いただきました。

keynote以外のアップデートのこと、時々でいいから……思い出してください

クラスメソッド(株)AWSコンサルティング部 大栗 宗

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飛行機の中でもブログを書いていたという大栗からは、Keynoteでは紹介されなかったけれども有益なアップデートの情報が紹介されました。

EC2 Spot Blocksで起動時間が担保できるようになったことや、EBSの事前ウォーミングが不要になったなど、細かいけれど知っていると便利な情報が他にも多数紹介されました。

AWS Mobile Hub で構築するクラウドネイティブモバイルアーキテクチャ

クラスメソッド(株) モバイルアプリサービス部 諏訪 悠紀

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弊社から「AWS re:Invent」に参加したメンバーにはAWSインフラエンジニアの他に、モバイルアプリエンジニアも2名いました。そのうちの1人である諏訪からは、新機能「AWS Mobile Hub」の紹介がありました。

今のモバイルアプリに求められるものは、「スケール可能なアーキテクチャ」「高品質・良いUX」「容易な開発」であるということ。また、クラウドネイティブとはクラウドで提供されている機能を利用することを前提として設計し、利用し、開発者はアプリの開発のみに注力できるということであるということ。それらを実現したものが、AWS Mobile Hubだということです。

AWS Mobile Hubが提供する機能は、認証やPush通知、アプリのコンテンツ配信、ユーザストレージ、アプリ分析、ロジック、テストなど、モバイルアプリに必要な構成がボタンポチポチでAWS上に用意されます。これらはAWSが推奨するモバイルアプリの構成で、それぞれの機能は既存のAWSのサービスを利用しているのでカスタマイズすることも容易にできます。

re:Invent現地でAWS IoT系のセッションを全部受けた男が説明するAWS IoT

クラスメソッド(株) AWSコンサルティング部 清野 剛史

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弊社でIoT関連の案件を中心に行っている、清野からお送ります! 「私たちはとにかくシンプルにしていく」という決まり文句から始まった、AWSから発表されたIoTに関連したセッション内容となっています。AWSのマネージドなサービスを色々組み合わせた、サーバレスアーキテクチャでのIoTの実現に関する内容は、IoTというバズワードがだんだんと具現化していることが感じられました。

続きは、SAPPOROで!

re:Inventで発表された新サービス「Config Rules」の可能性

クラスメソッド(株) AWSコンサルティング部 森永 大志

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新機能の中でも、エンタープライズ向けの監査、コンプライアンス、セキュリティに関連するConfig Rulesについての紹介です。地味なアップデートですが、エンタープライズ向けにはとっても重要なサービスとなっています。監査やコンプライアンスが得意な森永によるセッションです。

今までできなかった、設定ミスや漏れをなくすこともできる興味深い内容となっています!

re:Inventで刷新されたKinesisファミリー概説

クラスメソッド(株) AWSコンサルティング部 大瀧 隆太

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大瀧からは新Kinesisファミリーに関する発表です! Kinesis Stream(旧:Kinesis※名称が変わりました)、Kinesis Firehose、Kinesis Analyticsに関するセッションとです。Kinesis StoremとのRedShiftやリアルタイムダッシュボードの実装がさらに簡単にできるようになった印象でした。 Kinesisはビッグデータやモバイル、IoTで使われてきましたが、さらに活用が進んでいくのではないでしょうか!

SORACOMとAWSでフルマネージドIotシステム構築

株式会社ソラコム CTO 安川 健太様

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スペシャルゲスト、株式会社ソラコム CTO 安川様によるセッションです。 株式会社ソラコムでは「世界中のヒトとモノをつなげ共鳴する社会へ」の施策の1つとして、話題沸騰中のIoT 向けのデータ通信 SIMのSORACOM AirSORACOM Beamを提供しています。 要チェックです。

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セキュリティ面の課題解決や、大量デバイスの管理等が楽になりそうなプロダクトだなと思いました。 また、料金は使った分だけ。新しいビジネスを生み出す、インフラストラクチャー! SORACOM Air SIMカードはAmazonでも売ってるので欲しくなった方のために、リンクを貼っておきます。SIMは888円からとお安くなっています。

弊社でも、早速購入しブログにアップしています。合わせてご確認ください!

じゃんけん大会!!

そして、お待ちかねの争奪ジャンケンバトル。 今回の景品は、なんと!こちら

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アメリカでしか買えない、アマゾン ダッシュボタンです。 何ができるかというと、このボタンを押すと洗剤とか歯磨き粉とかをAmazonが届けてくれます。1ボタン1製品です。 IoTってこんな感じで実装されるんですね!

でも、日本では絶対このボタンを押してはいけません。技適マークがついていないためです。電波法的にNGです。

絶対おすなよ!を約束して、景品をゲットされた方おめでとうございました!

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さいごに

参加頂いた皆様、本当にありがとうございました! また、本ブログを最後まで見て頂いたみなさま、本当にありがとうございます!

そして、会場を貸して下さったSAPジャパン株式会社様に感謝です。 SAP最高!