re:InventにおけるLuggageの最小構成を考える #AWSreInvent
2023.12.17
世界の国からこんにちは。どうも旅するプロマネ、坂野です。 最近は家庭環境が変わり海外に行けていないので、旅する〇〇の暖簾を下ろそうかと思ってますが、今回Re:Inventに参加するためラスベガスに来ており、せっかくなので今回は旅に絡めたお役立ちTipsを一つネタとして書こうと思います。
IT技術ではなく旅に関する技術記事になりますので、予めご承知おきください。
私は基本的に長期の旅であろうが、なるべく荷物は少なくしたい派です。
そしてできればバックパックで移動したい派でもあります。
さらに言うと、過去ロストバゲッジして旅行のテンションが著しく下がった経験から、飛行機での荷物預け入れはしたくない考えがあります。
したがって今回のre:Inventは40Lサイズのバックパックを選択しました。
数年前にヨーロッパを800km歩いた時の相棒です。
結果としては、全然40Lで問題なかったです。
もちろん身軽に参加することが全員にとってのベストプラクティスではないはずですが、特に私はSWAGSをあまり貰わなかったためかなと思ってます。
もちろんもらえるSWAGSに多少の期待を持ちつつ、引っ越しを控えているため今回は遠慮させてもらいました。
持っていったもの
- インナー…2着
- 下着…日数分
- アメニティーバッグ(髭剃りとかシャンプーリンスとか)
- ポーチサイズになるリュックサック
- PC/iPad
- 充電器類
要らなかったもの
- インナー
- EXPOでTシャツをもらえるので、ヒートテックと組み合わせることで不要になる。ニットのインナーは嵩張るし不要でした。持っていくのは自宅から来ていった1着だけでよかったです。
- またAWSパーカーが貰えるので、毎日服装を変えたいファッションモンスターさんでない限り、尚更インナーは1日分で良い。
- 下着
- 今回紙のボクサーパンツを持って行って、毎日捨てようと思っていたのですが、すっかり購入するのを忘れてました。紙パンツなら嵩張らない上、帰る時はその分のスペースを生み出せます。ただし靴下は必要です。が、なぜかEXPOでは靴下もよく配られてました。もうすぐサンタがやってくる季節だからでしょうか。
- 次海外に行く時は、紙パンツを持って行ってレビューしたいと思います。乞うご期待を。
あるとよいもの
- ポーチサイズになるリュックサック
- 折りたたみのリュックサックはあらゆるシーンで活躍します。 例えば空港、手荷物検査でPCの提出、機内での必要品まとめ。Re:Invent会場でのPC持ち運びなど。
必要だったもの
- ワセリン
- 乾燥地帯のせいか、とにかく唇が乾燥します。EXPOではリップクリームのプレゼントもちらほら見かけました。
- 英語会話の能力
- 無形物なのでバッグの容量は圧迫しないですが、これがないと話になりません。うっかり家に忘れてきてしまいました。反省です。
まとめ
- Re:InventにおけるLuggageの最小構成は、機内持ち込みできるサイズのバックパック1つで十分。
- いろいろSWAGSが欲しい人は、キャリーケースが必要。
- SWAGSはしっかり取捨選択。
- 服にこだわりがなければ、インナーは現地調達でOK。