【re:Invent2017】Happy Hourに参加してみよう #reinvent #GAM01

2017.11.28

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はじめに

どうも。今回のAWS re:Inventに初参加している大村です。 最近は社内のプロダクトとして、製品開発部にてprismatixという小売業向けのECサイトAPI群を作成しています。 re:Inventのセッションでも小売業向けを中心に聴講してきましたので今後はそちらのレポートをしたいと思います。 が、今回はその後に行われたHappy Hourの様子をお届けしたいと思います。

Happy Hourとは

Happy Hourとは、ある特定のジャンルの人がゆる〜く集まって愉しむレセプションパーティーで、今年は以下の4つのジャンルが行われました。

  • FSV01 - AWS Financial Services Happy Hour フィナンシャル・金融系のサービス向けパーティー Table 10にて開催 Continoがスポンサー
  • GAM01 - AWS Game Dev Happy Hour ゲーミングサービス向けパーティー SUSHISAMBAにて開催 Amazon Game Servicesがスポンサー
  • HLC01 - AWS Healthcare Happy Hour ヘルスケア向けパーティー Buddy Vにて開催 Cloudticityがスポンサー
  • MAE01 - AWS Media & Entertainment Happy Hour メディア・ストリーミング・エンターテイメント系サービス向けパーティー Zeffirinoにて開催

見てお気付きの通り、セッション番号が振ってあるre:Invent公式のパーティーとなります。 GAMであれば、当日行われたGAMジャンル登壇者を含め、聴講者が集まりワイワイ愉しみます。

さて、このHappy Hourですが、業界関係者の方だけが招待されるのかと思えばそうではなく、その分野に興味がある人も実は参加できます。 コネクションを増やすいいチャンスだったりします。

Game Dev Happy Hourに参加しよう

弊社でもゲームサーバー案件がありますので、ゲーミングサービス業界のHappy Hourに参加してみましょう。

主に参加する方法は以下の3パターンがあります

  1. Happy Hourに招待される 主に登壇者や関係者がゲストとして招待されます
  2. 当日の優先入場リストバンドをゲットする
  3. 飛び入り参加列に並ぶ

1番は除いて確実に入れるのは2番なので、ぜひともリストバンドをゲットしたいです。 リストバンドは12時から5時まで、elfino and Palazzo ballroomsにて配布しています。ただし、会場のキャパシティに限界がある(会場はそれぞれベネチアンのレストランになります)ため、リストバンドはなくなり次第終了になります。

Happy Hourの様子

Happy Hourはベネチアンのレストランでそれぞれ行われるのですが、どの会場もリストバンドを受け取れていないけれど参加したい人で溢れます。 (セッションのwalk-upと同じように、来なかった人分だけ中に入れるシステムなので、中に入れるかは本当に不明なんです)

リストバンドを持っている人は列に並ぶ必要なく入店できます。

私が参加したのは、SUSHISAMBAという日本のお寿司を食べられる会場でした。 場所は、ベネチアンはベネチアンでも、その横に作られたPalazzoの、最果ての2階です。 道はいろいろな人に聞きましたが、たどり着くのにホテルの部屋から20分以上かかりました。

店の中では関係者(登壇者ももちろん)がお酒を片手に熱い議論をしていました。

(ここから先は、実際に参加してみて下さい。

最後に

なかなか世界中の同じ業界の関係者と絡むことが少ない中でこうした機会があることが大変貴重で、次回またHappy Hourが開催されるときは、皆様参加されてみてはいかがでしょうか。