リモートワークでモチベーションを維持するために行っていること
はじめに
こんにちは、中田です。
リモートワークでモチベーションを維持するおすすめの方法についてです。
リモートワークでは、出社時と比べてセルフコントロールが欠かせません。
気持ちが落ち着きやすく、油断するとやる気が下がってきてしまいます。
これまで4ヶ月間リモートワークをしてきて、自分の中でアンチパターンやベストプラクティス的なものが定着してきたので紹介したいと思います。
休憩時に休みすぎない
私は業務時間中で、休憩時には10分程度の時間を使います。
リモートワークでは、このタイミングで人によって休み方が色々あります。
- ベッドに横になる
- 自分の好きなコンテンツに手をつける
人それぞれの休み方があるので内容は色々ありますが、感覚的に休みすぎると良くないことに気づきました。
一気に休みすぎるとやる気を出す状態に入るにも時間がかかるので、中途半端なやる気で業務に取り掛かっている状態に陥ることがままありました。
小休憩では、オンオフの切り替えを行う時間が足りないことが原因だと考えています。
そのため、適度にブレーキをしつつ休むのが適切かなと感じています。
集中できる環境を作る
当たり前ですが、業務中に趣味や好きなことについて考えていると身が入りません。
そのため、関係のないことを想起させる要素はできるだけ避けるべきです。
- スマホはすぐに触れない場所へ置いておく
- 個人のパソコンはシャットダウンしておく
私の場合、この2つを行うことで集中できるようになりました。
お昼休憩の終了前にアラームをセットしておく
私は12時から13時がお昼休憩であるため、12:58にアラームを設定しています。
- 時計を気にする必要がなくなり、休むことに集中できるようになる
- 大きい音により気分を強制的に切り替えられる
手間が少なく、効果の大きい施策だと思います。
なおアラームが曜日ごと起動する機能に対応している必要があります。
こまめに換気を行う
これは意外と気づかないのですが、通気性の悪い状態で長時間作業していると空気がこもって二酸化炭素が蓄積されていきます。
二酸化炭素が溜まると、眠気などのモチベーション低下につながります。
これを避けるため、お昼などの休憩時間に換気をすると良いと思います。
まとめ
以上、モチベーションの維持に焦点を当てたリモートワークの方法を紹介しました。
紹介した方法がぴったり当てはまるわけではないかも知れませんが、私はこのようにセルフコントロールを意識しているという記事でした。
本記事のイラスト画像について
Loose Drawing様のイラストをお借りしています。
シンプルで使いやすく、柔らかいイラストが揃っているので気に入っています。
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