社内イベント『 DevelopersIO ブログ勉強会2023 #1 』で「アドベントカレンダーを完走する技術」というテーマで発表を行いました。

社内イベント『 DevelopersIO ブログ勉強会2023 #1 』で「アドベントカレンダーを完走する技術」というテーマで発表を行いました。

Clock Icon2023.10.19

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アライアンス事業部 エンジニアグループ モダンデータスタック(MDS)チームの しんや です。

2023年10月18日、DevelopersIOの著者陣を対象にしたブログ執筆に関するノウハウや知見の共有、執筆者陣の執筆スキル及び質量の向上を目的とした『DevelopersIO ブログ勉強会2023』を開催し、その中で「アドベントカレンダー」に関する発表を行いました。

発表を行ったイベント回の概要レポートはこちら:

当エントリでは発表に用いたスライド資料の共有と、発表するに至った理由的なところについて軽く言及していきたいと思います。

目次

 

登壇・発表資料

当日発表に用いた資料は下記SpeakerDeckにアップロードしたものになります。社内イベントでの登壇ではありましたが内容的に一般公開しても特に差し支えないかなと思ったのでこの形の共有方法を採りました。

 

想いとかポイントとか

この内容を「ブログ勉強会」のコンテンツの1つとして発表しようと思い立った経緯というか理由について、社内勉強会内部でも特に言及することは無かったのでここでその部分について書いておこうと思います。

 

シンプルに『アドベントカレンダー』企画への参加をもっと促したかった

1つはこちら、「アドベントカレンダー企画への参加をDevelopersIO著者に促したかった」という点。

DevelopersIOでは毎日投稿される本数もかなりの数になりますし、各種イベント毎や新しいサービス等の登場のタイミングでその勢いが更に盛り上がる、ということは日常茶飯事です。アドベントカレンダーに於いてもその動きは同様で、近年ではDevelopersIO単体でも多くのアドベントカレンダー企画が動いています。

特定テーマで25本のエントリが短期間(25日間)で一気に放出され、社内外の読者・興味を持って頂けているお客様の注目も一気に集めることが出来る側面も持っていますので「実践して・参加して損は無い」イベントだなと個人的には思っています。(まぁ参加する内容やどれくらいの割合(本数)でその企画に首を突っ込むか、というのもあるかとは思いますが...)

スライド資料にも記載した通り、参加することでお祭り気分を味わえたり活動記録としても残すことが出来たりと得られることは多いと考えているので、何か企画を考えているのであればその企画を後押しし出来れば...という思いはありました。

 

「ひとりアドベントカレンダー」への無謀な挑戦についても後押ししたかった

そしてもう1つ、資料の後半で半ばネタ的に展開する形となりましたが、特定テーマのエントリを1人で25本、25日間繋ぐ所謂『ひとりアドベントカレンダー』についても、もし考えている人がいたら是非後押ししたいな、とも思っていました。1人で全部背負うので当然辛さや大変さは複数名でやる通常版(?)のアドベントカレンダーとは比較にならないですが、頑張った分社内外で『このテーマについてはあのひとが詳しい』という意識付けを短時間で出来る効果的な手法だとも考えています。ブログの継続的な執筆力、ブログの体力的な部分を鍛えるのにもうってつけだと思いますので、もしチャレンジしてみようという人がいれば是非とも企画として成立させ、完走出来るように何らかサポート出来れば...という思いもありました。

 

まとめ

という訳で、社内勉強会『DevelopersIO ブログ勉強会2023 #1』で発表した内容と資料の紹介エントリでした。この発表資料を作成して&実際に発表を行ってみて、改めて『アドベントカレンダー』熱が高まって来たのでちょっと企画を考えてみようかなと思った次第です。(11月末に告知エントリが無かったら「あぁ、良いネタが無かったんだな...」と察してください)

この内容が何らか、読者の皆様の『アドベントカレンダー企画』への参加、実施の切っ掛けなどになりましたら幸いです。

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