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リテールアプリ共創部 - PMの働き方のご紹介
こんにちは!リテールアプリ共創部でPMを担当しているのしんです。
この記事では、リテールアプリ共創部エンハンスメントチームで、PMがどのように働いているかご紹介します。
リテールアプリ共創部の詳細な紹介は割愛するので、興味がある方は以下ブログをご覧ください!
エンハンスメントチームとは
リテールアプリ共創部は、お客様のニーズに応じて柔軟かつ効果的にサービスを提供するため、3つのチームで構成されています。迅速な開発を実現する「マッハチーム」、継続的な改善を担う「エンハンスメントチーム」、そして安定稼働を支える「運用保守チーム」です。
各チームがそれぞれの強みを活かしながら連携し、シームレスな価値提供を実現しています。この三位一体の体制により、プロジェクトの初期段階から長期的な運用まで、一貫した高品質のサービスをお客様に届けることが可能となっています。
「エンハンスメントチーム」では
継続的な改善を担う
と表現しているとおり、既存プロジェクトの機能改善を継続的に実施しています。
機能改善だけではなく、チームとして既にお付き合いのあるお客様との新規プロジェクト開発を対応するケースもあります。
プロジェクト体制例
エンハンスメントチームで対応しているプロジェクトの規模には大小ありますが、参考までに2プロジェクトの体制をご紹介します。
LINE活用プロジェクト
所属 | 役割 | 人数 |
---|---|---|
クラスメソッド | PM | 1名 |
エンジニア | 5名 | |
デザイナー | 2名 | |
協力会社 | エンジニア | 3名 |
クライアント | PO | 4名 |
合計 | 15名 |
ネイティブアプリ内製化支援
所属 | 役割 | 人数 |
---|---|---|
クラスメソッド | PM | 1名 |
エンジニア | 5名 | |
協力会社 | エンジニア | 1名 |
クライアント | PM | 1名 |
エンジニア | 4名 | |
合計 | 12名 |
プロジェクトの特長
これまでの経験から見えてきた、プロジェクトの特長をご紹介します。
「支援でも丸投げでも無く『共に創っていくこと』を大切に」という私たちの考えに賛同してくださるお客様と、日々一緒に仕事ができています。そのため、関係性が非常に良く、忌憚のない意見を出し合いながら開発や改善活動を進められています。
得られる経験
利用ユーザー数が非常に多いプロジェクトのマネジメント経験
- 誰もが知っているようなアプリの開発に携わることができます
- アプリの影響力をより大きくしたい顧客と、建設的な意見を交わしながら、サービスの成長に向けて共に働くことができます
- 影響力が大きいが故のリスク管理や、トラブルが発生した際の対処方法について学ぶことができます
チームメンバーのマネジメント経験
- 組織構築基盤プログラムの受講など、ピープルマネジメントについて一から学ぶことができます
- ピープルマネージャー同士でディスカッションする場が用意され、部門横断でノウハウを共有することにより、自チームで活用することができます
おわりに
エンハンスメントチームのPMとして働くことで、大規模プロジェクトのマネジメントからピープルマネジメントまで、幅広いスキルを習得できます。お客様やチームメンバーとの協働を通じて、やりがいのある環境で着実にキャリアを積むことができます。
PMとしての成長に興味をお持ちの方は、以下からぜひご応募ください!