[レポート]EXPO Exhibition Tour Serverlesspresso編 # reInvent

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

Hello!!

営業統括本部の寺山です。
AWS re:Invent2022では、今年もEXPOが開催されております。

The Expo at The Venetian では、AWS ビレッジ、ビルダーズ フェア、コミュニティ開発者ラウンジ、AWS DeepRacer リーグ アリーナ、AWS 非営利団体によるインパクト ラウンジ、AWS ジャム ラウンジ、AWS マーケットプレイス エクスペリエンス、AWS スタートアップ ロフト、AWS パートナー ネットワーク ブース、2 つのライトニング シアター、 Worldwide Public Sector Pavilion、Obliteride、スポンサーの AWS パートナー ブース。立ち寄って、万博が提供するすべてのものをご覧ください。

AWS re:Invent 2022 Expo

EXPOでは、様々なブースがありますが、その中でも名前に惹かれて立ち寄った
「Serverlesspresso」ブースのご紹介をさせていただきます。

Serverless Presso

Serverlesspressoブースでは、ブースモニターに表示されているQAコードをスキャンすることで
Coffeをモバイルオーダーできる仕組みを実現されておりました。
早速体験してみることに!

注文までの流れ

QAコードをスキャンすると、電話番号による認証が求められます。
その後、電話番号宛にSMSで6桁のコードが送られてきて、認証を行います。
コードが送られてくるまでほんの数秒でした。
認証が完了すると、オーダーが可能です。
私の場合、認証時にセッションが切れたせいか、再度QRコードを読み込みましたが、
もしかしたら、再度QRコードを読み込まなくても注文が可能かもしれません。
私は、ESPRESSOをオーダーしました。
オーダーが完了すると、番号が発行され、モニターに表示されます。
あとは、Coffeをその場で作ってもらい、番号が呼ばれて、Coffeをいただくことができます。
ESPRESSOはとても濃い〜感じでとても美味しかったです!!

構成

そして驚きのポイントして、このサービスを提供する基盤は全てAWS上で構成されており、
サービス使用料のほとんどが無料枠で利用可能という所です。
1日あたり、1000人のお客様を想定した本番環境で実行する際にかかるコスト(予測)は次の通りです。

感想

すごい・・・・
AWS上のサービスを組み合わせることで、いろんなことが実現できるなと改めて感動しました。
詳細な仕組みは、ブースでもらえるQAを読み込むと閲覧可能です。
余談ですが、弊社でもモバイルオーダーの仕組みを提供しております!
このような体験をご検討の際は、ぜひご連絡ください!
以上、現場からでした!!